NHKのオンデマンドで

カムカムエブリバディを一通り観てしまった爆笑

やめられない止まらない「かっぱえびせん」状態だったわ。

おかげでここ数日、頭の中ではラジオから流れてたカムカム英語の歌と餡子のおまじないがずーっとこだましてた(笑)


でも安子編は不憫すぎて最初は穏やかな気持ちじゃ観てられなかったのよ、可哀想で可哀想で何回泣いたか分かんないくらい。

戦争時代の話はやっぱり辛いよな。

唯一、心が踊ったのが稔さんが出てくる場面。

稔さん、カッコええー。

あの時代でジャズ好きで英語喋れて子供に「るい」って名付ける男性、どんだけシャレてんの。


るい編は何がってクリーニング店のおじちゃんとおばちゃんね。

ホントあったかいご夫婦だった。

るいは面接の日にワンピースを汚して良かった。

あのクリーニング屋さんで働けてホント良かった。

そう思う。


ひなた編はリアルちびまる子ちゃんを観てるようだったね。

世代が一緒だったせいか見るのが楽しかった。

ビリーには驚いたけどね(笑)


最後は大団円。

繋がりが途切れてしまっても細く長く何処かで繋がってるかもしれないそんな僅かな希望を持たせてくれるとてもハートフルなストーリーで幸せな気分にさせてくれるそんなドラマだったな。


あー、あの大月の回転焼き食べてみたい。

たちばなのおはぎでも良い。

おいしゅーなれの餡子を食べてみたいね。