雨の森 | 雲と時計と珈琲ひとつ

雲と時計と珈琲ひとつ

こちらへお越しいただき
ありがとうございます

何もないとこですが
珈琲でも
おひとつどうぞ☕

⁡。・:*:・゚♪,。・:*:・゚♪

朗読フリー作品についてプロフィールや
『朗読フリーの詩について、お願いと注意事項』を
ご一読いただけますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

そびえ立つ木々

降り止まない雨

 

陽の光や雲の行く末さえ

深淵の緑に吸い込まれてゆく

 

ここで僕らを繋ぐのは雨音だけ

 

君の右手は魔法を放ち

僕の左手は剣を振りかざす

 

終わりのない戦いの日々の中

 

迷い込んだ この雨の森で

僕らは出会った

 

君の声が聴きたい

僕の声で君の名を呼びたい

 

降り止まない雨の音だけの

この世界から

 

君の左手と僕の右手を繋いで

逃げ出そう

 

再び   戦いの終わらない世界へ

今度は君とふたりで飛び込もう

 

意味を持つ事のなかった

君の左手と僕の右手は

愛という意味を持ったのだから

 

限りある命の時間を刻む

砂時計の砂が尽きるまで

 

ふたりで生きよう

 

 

 

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

《今日のひとこと》

 

最近、ちいかわと「Skyrim」という
ゲームにハマっています🎮

 

ゲームは小さい頃から大好きで
特にRPGの世界観は没入感があって
playしていると、あっ😵という間に
時間が溶けてゆくので…


仕事や家事や睡眠に

差支えがない様に楽しんでします🤭

 

この詩は「Skyrim」の

オープンワールドを駆け回っている時に

浮かんだものです⚔️

 

 

戦いの日々の中でも
君がいてくれたら🫶
 

 

しかし…

 

若い頃は、ドラゴンクエストや

ファイナルファンタジーなどを

金、土曜の夜に徹夜でplayしていたんですけどねぇ。

 

今、そんな事したら

倒れてしまいそう😅‪‪笑

 

 

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

 

📸使用画像📸

自作のものです🖊

 

 

⬇️この詩の朗読をしています。

 

youtube

 

 

 

 

stand.fm

 

 

 

 

 

お時間のある時に

耳寄り頂ければ幸いです🍀

 

 

 

 

  🍀このブログの作品は朗読フリーです。

        朗読される前に

⬇️《利用規約》をご一読ください🙇‍♀️

 

 

 





にほんブログ村 ポエムブログ 優しい詩へ
にほんブログ村