急激な円高の進行や

米国株や日本株の下落により

投資信託の運用収益(含み益)が

激減したこの1ヶ月ドクロドクロ




7月11日夜の運用収益↓



下矢印下矢印下矢印



8月9日朝現在の運用収益↓




昨日は少し反発したものの

また今日は少し下がって

約1か月で運用収益はピークから

未だ800万円のマイナス悲しい悲しい

(マイナス795万5424円)

 


 

今後株価はまだ下げるかもしれないけど

とりあえず、今回

資産を800万円溶かして得た教訓秘密

 

 

 

それは

インデックス投資であっても

リバランスはすべき

ということ

 

 

 

自分の場合は

現金と投資信託のポートフォリオなので

 

 

 

投資信託の評価額が

自分が決めた割合を大きく超えている

右矢印投資信託を売って現金比率を高めるアップ

 

 

 

投資信託の評価額が下がって

現金比率が高まってきた

右矢印投資信託を買って現金比率を落とすダウン
(逆をやるのはちょっと怖いな・・・)

 

 

 

といった具合にリバランスを行う

 

 

 

過去の様々な経験を通して生み出された

先人達の知恵・技術は

侮ってはいけないな・・・泣き笑い泣き笑い

 

 

 

と思い知らされた

 

 

 

債権、ゴールド、不動産(orリート)等

他のアセットクラスへの分散による

リスクヘッジもまたしかり

 

 

 

相場が良い時に強欲になって

短期にリターンの最大化を目指して

特定のアセットクラスや特定分野へ

資産を集中投資をするのでなく

 

 

 

定期的に悪い状況が来る可能性を

常に頭に置いて、その上で

リスクを回避したり軽減できる

ポートフォリオを組んで

それをリバランスしながら運用すること

 

 

 

そうしたポートフォリオや運用は

短期のリターンでは

集中投資に負けるかもしれないけど

 

 

 

何度も株価の調整や下落、暴落

経済全体のリセッション等が訪れる

現実の世界では




長い目で見れば

安定した運用により着実に

リターンを積み重ねて

「兎と亀」のように

最後には勝てるのだろうなと思ったフラッグカメ