リーマンショックの前後にしていた
個別株投資で懲りて
もう投資はしない
と決めた日から10年以上という
長い月日が流れ
約3年前に
つみたてNISAをきっかけに
また、投資の道に踏み出した私
その後、つみたてNISAでの経験を
2年数か月積んだ後
昨年9月から、今度は
特定口座での投資に
踏み出し
さらに、今年からは
新NISAでの投資も
追加で行うことにして
そして最近
株価(指数)が上昇を続けていて
運用収益が膨らんでいるのを見るにつけ
長い間、円預金口座に
資金を眠らせておかないで
もっと早く、特定口座で
投資を始めてたらよかった
そしたら今頃きっと
FIREできてたのに
と、軽い後悔を感じることがある
でも、その度に
確かに遅い歩みではあったけど
投資のことを考えることもなく
20代、30代とひたすら働いて
利息もつかない銀行預金を
淡々とする日々を過ごしていたからこそ
自然とまとまったお金が貯まって
そのおかげで
投資を始める資金が準備できたんだし
十分な資金が準備できたからこそ
個別株投資をしていた15年前よりも
リスク許容度が上がって
今、リスクをとって
大きな金額で、株というアセットに
投資することができているんだし
投資をしないで過ごしていた日々も
全く無駄ではなかったんじゃないかな
と思ったりもする
20代や30代の時に
老後の事を考えたり
お金の不安を感じたりすることなく
たくさん楽しいことして過ごせたことも
シアワセだったなと思うし
老後までまだ時間がある
40代の今
国の制度も整ったところで
投資を始めることができて
ラッキー
今がベストのタイミング
って考えることにしたい