いつもお読みいただき、ありがとうございます。
感想を伝えてくださる保護者さんが数名いらっしゃってとても励みになります。

前回のメルマガを読んでこんな感想をいただきました。
(まだお読みいただいてない方は前回分を先に読んでからこちらを読んでいただくと内容がよくわかります)

「自分がKUMONに通っていた頃は国語教材チームに手紙を出すなんて発想はなかったです。
あの子は教材が大好きなんですね。」

私自身、学生時代を振り返っても教材(課題)を好きになるなんてことはあまりありませんでした。
むしろテストのために覚えなきゃ、という重い気持ちを抱えていたような気がします。
(本を読むのは大好きでしたが~)



そこまで好きになれる国語教材って一体どこにヒミツがあるのでしょう?

【KUMON国語教材のねらい】

●読解力をつけるために

KUMONが国語教材を作った1981年ごろの国語の勉強といえば「漢字をノートに書く」「教科書を音読する」「主人公の気持ちを話し合う」というようなものばかりで、読解力をつけるための プログラムはあまりありませんでした。

そこでKUMONはまず、読解力の高い子がどんな読み方をしているのかを研究しました。
文章のどこに注目し、頭の中でどんな作業をしているのか?
その中で見えてきたものが「縮約」という作業なのです。

●要約と縮約

文章の結論部分をまとめるのが「要約」文章全体を圧縮するのが「縮約」です。
聞きなれない言葉ですが、読解力をつけていく上で注目されています。

KUMONの国語教材では G~I 教材という中学校相当の教材を中心に出てくる課題です。
この力をつけるためにどんな勉強が必要なのかを意識して、小学校教材を作っています。

この読み方が身につくと、読みながら頭の中でコンパクトにしていきます。
なので、読んだ後「よく覚えていない」というようなことがなくなっていきます。
本を読んで、その内容が理解しやすくなるので、本を読むのが楽しくなっていきます。

●国語教材のねらい

実は、KUMON国語教材の大きなねらいは「本好きな子を育てたい」というものです。

「読書」と「国語教材」は車の両輪です。本を読み、教材を解くことでどんどん読解力がついて いきます。「あっ!この話続きを読んでみたいなあ」と思えるような工夫が教材の随所にあります。

KUMONの国語を学習しながら本好きに育ってくれたら、こんなにうれしいことはありません。

前回、H1教材(中2相当)終了テストで94点を取った少4の生徒さんがいたのです。
その子は小さな頃から本が大好きだったそうです。

小さなお子さまはもちろんのこと、小学生でもまだ間に合います。読書習慣が付くよう、ご家庭でも働きかけてくださいね。

「KUMONのすいせん図書一覧」は受付でお渡ししています。必要な方は声をかけてください。