こんにちは。
to-mommyですニコニコ

今日はKUMONKUMONのお話をしたいと思いますウインク
娘たちの教育について、色々と悩むこともありますが、毎日KUMONの宿題継続中です。

以前、KUMONに図形問題が無いのに解けちゃう秘密(左矢印タイトルをクリックすると記事に飛べます。)というタイトルでKUMONの算数に図形問題が無いのに正答を導き出せる秘密をご紹介させて頂いたのですが、その続編を書きたいと思います。

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以前の記事では、【国語力が無ければ図形問題は解けない】からKUMON算数・数学には図形問題が無いということを書きました。

では、国語教材の中にある秘密とは……?
今回は、小5相当に当たる、E教材を例に少しご紹介したいと思います。

EⅠ教材の150番台で合同図形を題材にした読解問題が出てきます。
一例として、1枚画像にてご紹介します。

合同とは何なのか……。という内容の文章があり、その後に設問が続いています。
国語なのに算数?と思ってしまいそうになりますが、(実際に私が公文現役生だった頃、母から言われました。)子どもにとっては、あくまでも“いつもの国語のプリント”なのです(子どもの頃の私にとってもそうでした。また、娘にとっても同様のようです。)が、国語教材で読み知り得た内容は、知らず知らずのうちに知識として蓄積されていきます。

今回ご紹介した教材で言うと、国語の読解文を通して“合同とは何なのか?” を知ることができますね。
また、ここから文の構成を理解し、証明問題を解く基礎も作られます。

KUMONには図形問題が無いのではなく、それぞれの課題に合ったアプローチで教材に登場し学びの機会を与えてくれているように感じます。
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余談ですが、今回例に出した教材と、下の画像。
どちらも長女が書いたものですタラー
まるで別人……。
下の画像のは特別ゆっくり書いたわけではないのに何故ここまで変わるアセアセ


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