こんにちは。
to-mommyですニコニコ

過日に参加させていただいた、第5期KUMONママサポーター第1回座談会。
(座談会レポートはこちら)

ボリュームが多すぎて、ただでさえ長くなってしまった記事の英語関連の部分を割愛させていただいて、別記事にて公開するとお伝えしていたお話についてご紹介したいと思いますルンルン


公文教育研究会の山城様のお話より、ご紹介させて頂きますね。


小学校で“優等生”、中学校で“普通”、高校で落ちこぼれる子が多いそうです。
それは“基礎学力が不安定”だからなんですよね。

公文は、“高校で困らない学力”を有するために家庭でできることとして、ルーズリーフに教材を作り始めたのがきっかけなんです。(公文式の歴史はこちら→)

学校では様々な事を教えてくれるのだから、公文では何に的を絞って学習していけば高校まで一直線でいけるのかを考えて教材を作られているので、生活体験(時計等)によって得られるものは割愛されているんですねウインク



必要な課題に絞って基礎学力を徹底的に強化することができる教材と言うわけです。

例えば、スポーツでも運動神経がただ良いだけではプロ選手にはなれないんですね。
基礎体力の徹底した強化があってこその結果なんですよね。
競泳で言うと、プロ選手でも板キックしたり、プルのみやったりしてるんですよね。
やはり、基礎は疎かにしてはいけません。


「わかる」から「できる」へ

機械的記憶時代から論理的記憶時代からへ

この考え方根底にあるからこそ、確かな学力を身に付けることができる教材になったんですねキラキラ
我が子も余すこと無く教材を使い込んで身に付けて欲しいです。。。

東大出身生が学習塾<公文と評価する理由が頷けますね。


国語→長文読解力の養成
算数数学→代数計算力の調整
英語→長文読解力の養成(英書が読めるように)


2020年から国語の時間数が小学校で84時間、中学校で35時間増加し、小学校低学年から古典が新設されます。
また、英語は英語で学ぶ時代となります。
国家公務員試験や大学入試へのTOEFL導入や英語を公用語にする企業が当たり前となり、中学入試にも英語が導入される時代へ……。

中学入試へは既に導入され関東の私立中学入試で、H16では64校(H14・17校、H15・33校)導入されています。


時代は変わっても、基礎となる学習内容は変わりません。
だからこそ、私が子供の頃から変わらない(ように見えるけれど、実際は何度も改訂され改良されています)公文式が確かな学力を身に付ける一助となってくれるんですね。

無駄にしないように、子供たちの取り組みのサポートをしていきたいですねウインク


第4~5期KUMONママサポーター記事はこちら

『アメママの子育てリアルボイス』はこちら


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