今日はスイミングの日だったので、いつもの様に、幼稚園に直接お迎えに行きました。
バス通園で、同じバス停には他乗り降りする子がおらず、なかなか他のママさんと関わる機会がないので、貴重な情報収集の機会だったりします。

といっても、限られた時間の中で世間話する程度なんですけどね。


今日、お友だちのお母さんが、担任の先生が言ってたよー。と長女の話題を教えてくれました。

○○ちゃん(長女)は、すごい。
感覚が鋭い。
何でも、感覚でさっと理解して出来てしまう。

そう仰ってくれてたそうです。

そう言っていただけるのは、単純に嬉しいです。でも、母親の私から見ると、決して感覚でさっと理解してやってるようには見えないんですよね。
めげずに何度も練習したり、時には陰で秘密の練習したり、熱心に先生の話を聞いたり、上手な子を観察して学んだりということを積み重ねて今があるので。

ただ、そういったことを積み重ねてコツを掴んだら後は早いです。1つスイッチ押したら芋づる式に全部点灯みたいなイメージで。
ても、こういう子どもって多いと思うので何も特別だとは全く思いませんし……。


同じ園には、偶々、ゆっくり一段一段階段を上っていくタイプの子が多くて長女のようなタイプが少ないから、コツを掴んだ後の長女は良くも悪くも目立ってしまってるんでしょうか……。

努力家な娘が、なんだか努力なくできるみたいに担任に見られてるならちょっと可哀想やなぁと思う反面、世の中そんなこと(事実と違った評価される)で溢れてるから良い社会勉強させてもらってる!と思ったり。

でも、そう見られることで難しい役割を与えて貰ったりしてるから、それはそれで成長の機会を頂いている訳で。
有り難いと思っています。



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