歓喜咲楽ART展 ERAGIRAKU Cosmic Harmonyレポート① | 真理のパフォマー 女優セラピストヒーラー くみちゃんのレッツらゴー。
歓喜咲楽 えらぎらく ART展


ERAGIRAKU  Cosmic Harmony



大勢のお客様にご来場いただき

大盛況のうちに幕をおろしました。

ご来場くださいました皆さま、本当にありがとうございました。







総合プロデューサーの小山朱鷺子は、

日本のみならず、世界的にも類を見ない展覧会にする、

と豪語していました。

その言葉通り、誰にも決して真似のできない
唯一無二の稀有な展覧会となりました。




今回の展覧会は、5月27日に仙台市民サポートセンター 地下シアターで行われた

鎮魂墨打ち行為芸術

歓喜咲楽   〜えらぎらく〜



から強烈なインスパイアを受けたアーティストたちが、
様々な必然のもとに集結し、

それぞれの日常の中から、
畏れおののきと共に自分と向き合い

今持てる感性とチカラ全てを作品に注ぎ込み臨みました。



私たちが自分の限界を超えなければならない時、

必ずやってくる、
お試し、というか、
試練、というか、

「自分」という「枠」を壊す作業。



現れる形は人それぞれだけど、

お約束通り、みんなそこに取り組んだようです。

それぞれが、それぞれにピッタリなやり方で。

お約束通り、かなりキツかったよね(笑)

ええ、もちろん、わたくしくみちゃんも‼️



そして、そこに取り組んだだけの価値ある結果と充実感と喜びを、
感動と共に受け取りました‼️



世界中の超一流のアーティストたちの作品を惜しげも無く、
しかもさりげなく展示する小山朱鷺子の太っぱらにも驚きましたが、


やはり特筆すべきはその審美眼と、
展覧会全体のレイアウトの絶妙な流れと統合性である。

さすが世界のトップアーティストたちの展覧会を手掛けてきた、現代美術コーディネーターです。



アーティストたちは、小山朱鷺子というゴッドマザーのもと、
一丸となって、

非常に洗練された、無駄のない、

それでいて1本の、
最高に面白い映画を観るような、

極上のエンターテイメントを体感するような、

濃密な時間と空間を創り出しました。


トータルコーディネーターの大串孝二が打ち出したコンセプト


「シンプルに、深く」


本当にその通りに、

なった。





では!!
参加したアーティストとの写真と共に、
わたくしくみちゃんとART展を振り返ってみましょう。



まず、会場に入って最初にあなたを迎える作品は、こちら。



トキココレクションの一つ。
作者不明。
中国敦煌で求めたものだそう。

「歓喜咲楽」の根底に流れる精神
天照大神のエネルギーをそのまま現したような作品。




天照大神さまの歓迎を受け、

ワクワクしながら進んで行くと















これは、山形に住むアーティスト
ゆうき慧真さんの作品。




ブーーーーーーン



という、不思議な振動を感じるスペース。


作品同士が共鳴して空気が振動している。




歓喜咲楽ART展の直前に、
中本誠司現代美術館で開催されていた彼の個展に足を運んだ小山朱鷺子が一目惚れし、
鮮やかに一本釣りをして
見事釣られたエマにゃん。


自称「切り絵アーティスト」
だが、
彼の切り絵は私が考える切り絵を遥かに超えて裏切る。

とても紙を切り出したものとは思えない。

細かすぎるし、何より立体的。



そして、「宇宙」


宇宙を感じる。




宇宙の目が、地球を視ているような


動物たちが、おそろしく静かに我々人間の営みを観るような



神さまの視点を感じる。



何かが始まり、

生まれる予感をはらんでいる。


そしてそれは、

何かの終わりを意味している。



生まれ変わり

輪廻転生




このスペースを通ることで、

私は生まれ変わっていたのかもしれない。



何処へ、何に⁉️




ERAGIRAKU Cosmic Harmony レポート
②へ続く‼️