好きなことだけしてたら、宇宙がぜんぶ用意してくれた

〜一人の女の自立と再生と、本当の女性性の物語〜

今でこそ思う。

私、ふわふわスピリチュアルのど真ん中にいたなぁって。

ブライダルの仕事もうまくいかず、恋もうまくいかず、
北海道の冬には写真の仕事がなくなる現実。

「南の島なら、何かあるかも。」
「きっと、うまくいくはず。」

現実が苦しいときほど、
どこか別の場所に奇跡が落ちてる気がしてました。

 

でも今思うと、
その時の私は、ただ「今の自分から逃げたかった」だけだった。

末っ子はまだ5歳。
長女は高校受験どうするの?って頭によぎった。

でも、外に出たら、虹が出てた!
「これはOKのサインだ✨」って、もうそれだけで突き進んだ。

(今書いてるだけで、アホで短絡的で、恥ずかしい…笑)
 

片道分の飛行機代しかなくて、
段ボールに生活用品を詰めて、
先に送りつけて、南の島に飛んだ。

「人生が一気に変わるかもしれない」
そんな希望だけを胸に、冬の札幌を飛び立った。

 

私は、
「好きなことだけしてたら、宇宙が全部用意してくれる」
この言葉に、本気でしがみついていた。

その意味も、重さも、わかってなかったあの頃。

これは、そんな私の、自立と再生と、本当の女性性を生きる物語。

つづく。

 

▶︎ 撮影メニューはこちら
▶︎ お問い合わせ・ご相談はこちらから

 

💌 日々の気づきや、写真を通して自分の魅力に出会うヒントを
公式LINEでお届けしています。
▶ ご登録はこちらから → 

友だち追加