ナリ心理学で言う、
「優しい世界を作る人」と、
「美しい世界を作る人」だと、

私は確実に、「美しい世界を作る人」だ。


ナリ心理学ブログより。

読んだら戻ってきてねー!



私は、
めっちゃジャッジ強い。
自分なりの美学がある。
物事や人間関係に、こだわりが強い。

自分の価値観から外れた人や物事に出会うと、
受け入れられなくて苦しい。(笑)

最近気づいたよ~(笑)



でも、それでも、
ジャッジする自分に
許可を出した。



他人をディスって、
劣等感を埋めるジャッジのことではないよ。
かつて、やってたー。はずかち。笑い泣き



なにかを発展させ、
成長させ、洗練したものを
作り出すことができる美学。

これは、私の才能だ。(どーん)




時に、苦しい。

ジャッジ強いと確かに、苦しいよ。

楽しいけど、苦しい。



自分の価値観から外れてる人や物事を
受け入れられないから
それらに出会った時に、すごく苦しい。(笑)


でも、

その分、
なにかを改善したり、
成長させたりする才能が、
隠れていた。




今までは、
「すべての人を受け入れたい」と思ってて、
(無茶な話・笑)

それができず、嫌いな人が多い自分
責めていた。


本当は、美学という才能があるのに。


それに蓋をして、違う誰かに
なろうとしてた。



自尊心低かったから、
劣等感を埋める為のジャッジした。


で、それを責めて、
優しい世界を作る人のふりをした。



あぁ、こだわりが強くて、
自分の強い価値観を持ってることは、
美しい世界を作ることなんだ。


確かに、目的が見つかれば、
自分の価値観に照らし合わせて
どんどん方法を取捨選択できるから、
判断力はキレキレだと思う。

問題の改善方法とか、
見つけるの得意。

「こうしたら良いのに」は、
めっちゃ出てくる。


興味ないものは、全然ない。


俳優さんとか女優さんとか、
全然知らない。

タピオカとか、興味ない。(笑)


興味ないけど、
興味がある人を否定はしないし、
話も聞きます。



で、なんで
「美学に沿ってジャッジすることを
許可できたか」というと、


めーーっちゃ「優しい人」に、
寄り添ってみたの。


優しい世界を作る人に、
なりきってみたの。



でも、出来なかったの。(笑)


だって、出来ないんだもん。(笑)



鳥は空でしか羽ばたけない。
魚は海でしか呼吸できない。

それと同じように、

私には、ジャッジしない。
すべてを受け入れる。

が出来なかった。




私は、苦しくても、
楽しい、楽しい、自分の美学を
磨くことにした。




おしまい。