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お高いけれど、味は、ほんとうにほんとうに美味しくて、口の中で香る!

(いつもはニュージーランドのグラスフェッドバターとか、よつ葉のポンドバターとか、木次バターとか、お手頃なやつを使っているんですよ。)

 

#自分への特別なデザート

#ホワイトデーに

#バターがデザート

#イズニーAOP発酵バター

#デイブおすすめ

#アイスクリームのように口の中でとろける

#エシレよりは安い

#3個セットで送料無料だった

#夜は完全に米いらない

#朝は体が軽い軽い

 

「冷たいバターの角切りにクルミとかつおぶしをちらして、醤油をちょびっとかけて食べる」のが大好きで。

(これ、昔はおつまみとしてクリームチーズでやっていたんだけど、発酵バターでも美味しいことに気づいて。 )

脂質と栄養摂取。

質的栄養失調改善中。

 

そういえば大学時代に仲良かったオネエの男の子が、

「え、バター?普通におやつにかじるよー。」って言ってたのが、

今になって分かる。(←オネエは関係ない。フランスにはかぶれてたww)

 

 

AOPバターはやっぱり美味しい。

サラッとしていて手の温度で溶けて、全然クドくない。

融点が低い。

オメガ3の含有率が高いんだと思う。

グラスフェッドに近ければ近いほどオメガ3の含有量は多くなるみたい。

 

 

最近、脂質のおかげで髪や肌もスキンケアしなくても潤うようになってきたし、

何より、子供を怒ることがなくなりました!

 

あれ、最近イライラしていないなぁと気づき。

気持ちがいつも落ち着いている気がする。

ちょっとした夫婦ゲンカもなくなったし。

 

タンパク質と脂質が家庭を救う!(笑)

 

 

やっぱり私には脂質(=ホルモンやコレステロール)が足りていなかったのかも。

 

(もちろんタンパク質もまだまだ足りていないけど。)

 

脂質は細胞膜の材料であり、

女性ホルモンや成長ホルモンの材料。

そして脳の60%は油でできています。

脂質は骨や筋肉になるタンパク質の吸収を高めて、自律神経を整える材料です!

そもそも脂質がないとタンパク質も吸収されないし。

 

糖質制限で体調悪くなったり便秘になったり、生理が不順になる方は、

ここの部分(=動物性脂質)が足りていない場合が多く、

知らずにノンオイルや油控えめにしている場合が多いです。

 

それではただカサカサでカリカリの体になってしまうだけです。

 

また、油は糖の吸収を緩やかにしてくれます。
意外かもしれませんが、パンにバターやオリーブオイルを塗るだけでも、糖の吸収はゆるやかになるんですよ。

 

 

お疲れぎみな方はみなさん、コレステロール、足りていないように感じます。

 

コレステロールは女性ホルモンの材料です。

女性は総コレステロールが200以上あるのが理想なんじゃないかな。

(健康診断では高値と診断されるかもしれないけど、もはやコレステロールに基準値を設けることがナンセンスというのが海外では最新の研究結果になっています。)

 

そもそもコレステロールは悪者みたいな感じになっているけど、

これが足りないと女性ホルモンも乱れるし、PMSや不妊や自律神経など、

いろいろなことに影響してきます。


数年前に亡くなられた鈴木その子さんは、

過剰なほどのノンオイル、コレステロール不足で命を落としたそうです。


そもそもコレステロールは血液の一部ですから、コレステロールで血液ドロドロにはなりえません。

それよりも血栓の原因になるのは、過剰な糖質の摂取です。

成人病はコレステロールよりも、糖質の過剰摂取を気にするべきではないでしょうか?



テレビや病院などの健康情報では、

「悪玉コレステロールを減らしましょう」みたいにコレステロール悪の情報ばかり流していますが、

そもそもコレステロールに悪玉も善玉もないらしい。

卵や生クリームを悪玉コレステロールの固まりみたいに誤解していたり。(←なんのエビデンスもありません。)

 

それよりも、生クリームや卵に砂糖をたっぷり入れたケーキやアイスクリームのほうがヤバいと思います。

(すべてはタンパク質や脂質に『糖質』を過剰に合わせることが関係している。)

 

タンパク質やコレステロールが足りない人は副腎疲労も伴っていると思います。

副腎疲労には休息と栄養が必要だそうです。

運動のしすぎも良くないです。

激しい運動は活性酸素をたくさん生みます。

適度に汗をかけるくらいのヨガやウォーキングなどの運動ぐらいが

一番体に酸素を供給してくれるみたいですね。

(私はヨガ歴4年。)

 

かといって、

「体を動かさないのに、糖質ばかり食べている。」

 

↑これが一番良くないかも。

体を動かさないなら、タンパク質と脂質食べて、

ゆっくり休んで、体の再生に使ってあげてください。

 

 

フォロワーさんとのやりとりをしていると、

30代半ばや前半で白髪が出ている人がすごく多いことにビックリ。

 

白髪は、50代になってから出るもの!

すでに老化が始まっているのに放置しておくなんて、

女子としていけませ~ん!

 

甘いものは老化を早めます。

炭水化物の摂りすぎは糖化を早めます。

 

糖化は老化です!

 

そうゆう私も40代になって出始めていたけど、食事を変えたらすっかり白髪はなくなりました。

 

若い頃は毎朝パンにコーヒー、手作りおやつとか当たり前の食事していたからなぁ。

それで30代になって産後の体にガタが…。

でも40代になって30代の時より元気になるとは(笑)。

 

白髪や抜け毛や虫歯は食事で改善します!

実際60代で真っ白頭でも、食事改善で真っ黒の髪になる人がたくさんいるんですから。

骨や歯や関節の材料も、元はタンパク質からなるもの。

肌のシワやシミなども再生・修復します。

 

ストレスから白髪になる方もいますが、栄養不足を解消することでストレス物質を除去できることも確かです。

栄養状態が良ければストレスでできた白髪も再生・修復されるはずだからです。

 

体の材料になるタンパク質・脂質が足りていないと、

これらの再生はできません。

 

そもそもの材料不足。

老化を早めます。

 

まだ70代なのに90歳ぐらいの老け方をしている若杉おばあちゃんを見て、

「栄養不足だなぁ」と気づきました。

お肉大好きなデビ夫人なんてあのボディで77歳ですから!(笑)

めっちゃパワフルだし。

 

両者、老け方が全然違う・・。

 

「食べて食べて若返る」という本、私は好きでたまに読み返しています♪

 

 

(↑「朝は果物をたくさん食べなさい」とか、「ん?」と思う部分はいくつかあるけど、

言っていることは同じ。)

 

「体に必要なものを取り入れる。

体に必要ないものを取り入れていれば、

それは老化につながるということ。」

 

必須アミノ酸(タンパク質)や必須脂肪酸はあるけれど、

必須糖質はありませんから。 

 

糖質=余ったぶんは脂肪になる。

脂質=余ったぶんは燃える。

 

タンパク質は熱(体温)を作り出すためのエンジンです。

脂質はガソリンです。

 

だけど間違えちゃいけないのは、

タンパク質や脂質を「糖質」と一緒に摂るから、

ガンや成人病や様々な婦人科系の不調が生まれるわけです。

戦後日本人は糖質の摂り過ぎが加速しています。

 

でも実は、すごくすごく、シンプルなことなんです。

 

「糖質を少なく、そのぶんタンパク質・脂質を多く。」

 

すごくシンプルなことだけど、

みんなこの「糖質」をやめたくないから、

踏み出せないだけなんですよね。

 

どれを減らせばよいかは、みんなうすうす分かっていることなんですよね。

 

糖質をゼロにしろというわけではなく、

糖質を少なく。糖質を選ぶ。

 

そして、なにごとも楽しむことが大切。

楽しくなければ食事じゃない。

楽しまないとソンですから(笑)。

 

私は糖質に依存していた頃は楽しめていなかったな。

「各種の不調にはどんな食事がよいか」とか、

「体が冷えてる時はどんな食材が」とか、

不健康だから健康のことばかり考えていたけれど、

そもそもの栄養不足を改善するようになってから不調が一切なくなったので、

ストイックに動物性食品や油を控えてガマンしていたときより、

今は好きなものを食べていてストレスフリーです。

 

例えば、どうして体が欲しているのに、

ガマンをしてまでお肉や卵や乳製品を拒むのでしょうか。

「植物性のほうが体に良ささうだから」と、

なんとなくなんでしょうか。

 

体からサインが出ているのに、

それをガマンしてまで抑えることに、意味はあるのでしょうか。

 

体が発しているサインに正直になってください。

体の声を無視しないでください。

自分の体の声を聞けるのは、自分だけです。

 

毎日、お野菜や大豆製品中心で食べていてしかも食が細かったなら、

それ、毎日豆腐やサラダだけしか食べずに危険なダイエットしてる女の子と変わらないですもの。

 

食が細い人はそもそもの栄養(タンパク質やミネラル)が足りていない。

タンパク質や脂質が重く感じるのは、

長年の食事で基礎代謝が圧倒的に低下しているから。

 

基礎代謝が落ちていれば、食事もたくさんは食べられなくなるし、

消化能力もなくなってきます。

胃もたれもします。

 

だから、胃の丈夫さ、基礎代謝を低くしているのは自分自信なんだなと気づきました。

 

でも、マクロビや菜食を否定しているのではないんですよ!

それはみなさん読みとってくれていると思いたい。

 

マクロビオティックは「デトックスにとても有効な食事法」だと思います。

でも、毎日毎日排出していたら危険です。

体内ミネラルがスカスカになってしまう。 

特に子供は取り返しがつかない。

もともとが期間限定で病を治すための食事法ですし。

 

健常な人は「体を作るための食事が必要」だということ。

 

私は、若い女の子や、子供や、お母さんたちに、

もっともっと健康でツヤツヤで、

丈夫な肉体になってほしい。

 

平熱36.9度の疲れない体になってほしい。

 

(ちなみに、私には「お肉とお魚1:1のバランス」がちょうど良くて、

そこに味噌や高野豆腐などの植物性タンパク質も普通に食べています。)

 

だから自分で人体実験。

たのしいです。