砂糖・乳製品・卵・大豆製品不使用、「材料たった3つだけのジェラート」のアレンジ編。
ベリーベリージェラート。
美肌になることまちがいなし?
・黒いスポットが出るまで熟したバナナを冷凍したもの。 1本
・冷凍のベリー類(いちご、ブルーベリー、ラズベリー、ブラックベリーなど。) たっぷりひとつかみ
・ココナッツオイルまたはココナッツバター 大さじ1
・自然塩 ひとつまみ
ぜんぶをフープロにかけてなめらかにするだけ。
(ココナッツバターとは、乳化剤・漂白剤不使用のココナッツミルク缶を開けた時に、上部に分離している固形の部分のことを指します。
ビタミン類や食物繊維やたんぱく質など栄養がたっぷりだよ。)
乳化剤・漂白剤不使用のココナッツミルク、スーパーで300円。↓↓
ココナッツオイルもココナッツバターもない場合は、オリーブオイルや太白ごま油などでも代用できます。
エキストラバージンオリーブオイルで作るベリージェラートもまた香り豊かで美味。
砂糖も乳製品も使っていないのに、クリーミーで、あまくて、冷たくて、高級店の味!!
体に入るものもこれだけ。
汗と一緒に体から出ていったミネラルの補給にもなります。
火を使わないので、生きた果物の酵素やビタミンがそのまままるごといただけます。
おやつでビタミン・ミネラル・食物繊維が補給できるのって嬉しいね。
過去に投稿した「砂糖も乳製品も使わないけどクリーミーなバナナジェラート」の作り方はクックパッドのページにも載せてありますので参照を。
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夏はローがおいしい。
加熱していない生きた野菜の呼吸を感じる。
死んでいない野菜の生命力を感じる。
なにより台所で汗だくにならずに済む(笑)
私の子供の頃は、まだ家庭にエアコンが普及していませんでした。
どの家庭も扇風機かすだれぐらいしかありませんでした。
そのために、おやつにきゅうりやスイカやトマトや桃をばりばり食べて、体の熱をとって、「自らを冷やす」という暮らしでした。
デパートやレストランに行かないかぎり、内と外の温度差がほぼないので、熱中症になる子もほぼいませんでした。
もうね、今は、外は炎天下、店の中に入れば極寒地帯…、そりゃー体調も自律神経もおかしくなるっつーの。
昔は炎天下でも汗ダラダラで木陰で休みながら水かけっこしたりして遊んでいたなーと思い出します。
今は、32度だか35度だかを超えると町内放送で「日中の外出は控えて家の中に入りましょう。外で遊ぶのはやめましょう。」と流れます。
じゃあ、子供はクーラーの効いた家の中でゲームばかりやるしかないですね(苦笑)
体の体温調節機能は衰えていくばかり。
そして外で遊ばないから筋肉を使わない→夜遅くまで眠らない→朝が遅くて昼までダラダラ。
自律神経が乱れるサイクルの繰り返し。
免疫力(=生命力やサバイバル能力)も下がります。
今、エアコンと冷蔵庫と冷たい飲み物がどこにでもある日本で、夏野菜を食べ過ぎることは、内臓や子宮を冷やしすぎることにつながり、秋冬になってからの体調を崩すことにもつながりかねません。
カリウムとナトリウムのバランスをとる。
例えばきゅうりに味噌をつけて食べる、トマトやすいかに塩をつけて食べる、冷奴にはネギや生姜の薬味をのせる、トウモロコシは醤油をかけて焼く、などなど。
体を冷やしすぎない工夫で夏野菜を楽しみましょ。
ちなみにうちは、連日35度超えですが、まだエアコンつけていません。
夏野菜とスイカと梅干しと扇風機で乗り切っています
暑くなったら水浴びと手作りジェラート。
今のとこ全然ダルくなりませんし、お腹も冷えません。
きまってダルくなるのは、やっぱりエアコンがんがんつけている店や電車などに入った後かな
「なぜそんなに冷やす必要がある??!!」と、つっこみたくなる。
大型店やデパートなんかは電気代すごいだろうなぁ。
ちなみに私が使っているフープロは、かれこれ15年ぐらい愛用している超~旧式のもの。
愛着が湧いてるので大好きな道具のひとつです。
お気に入りの道具がひとつあるだけで、世界が変わるし、料理の幅が広がるし、視野も広がる。
だから、じぶんの目でみて、つくるおやつは、おいしい、しあわせ。
4 ingredients very berry vegan gelato is just combing 1 frozen ripe banana, a handful of berries, 1 tbsp coconut oil, and pinch of salt.
Of cause it's whole free from sugar, gluten, dairy, soy, and GMO.