いま働いている会社が引っ越し
家からオフィスまでの距離が1.5倍になったものの、車(アウトバーン)を使えば通勤時間はすこ~し長くなるだけでほぼ同じ。
車通勤、有難いです
会社の引っ越しで、
オフィス面積は3倍以上になり、従業員用の駐車場も充実
残念なのは、
上司以外の社員はみんなで大部屋
私、小部屋が良かった!
せめてチームごとに部屋が分かれている方が良かったのに~
大部屋なんてドイツらしくなーい
もしかして・・・
社長はドイツ×スペインのハーフ
「みんなで同じ部屋の方が(違うチームで違う顧客の面倒を見ていても)従業員同士の絆が強くなるから」
ところどころに見え隠れするスペイン人のメンタリティー。
まさかこれもそうなのかな
ドイツのオフィスは小さめの部屋が多いから大部屋は初体験。
見えすぎるのも気になるけど
それよりも気掛かりなのは各人が顧客相手にビデオ電話、ミーティングを頻繁に行うこと。
なんか。。。落ち着かない
空間は変えられなくてもせめて座席だけは
強い希望があったので、その席を勝ち取るために先手
その結果、勝ち取りました
チームごとに島型配置。
それなら隣りは絶対にMちゃんがいい
単に同じ担当の顧客数が多いというのもあるけれど、仕事スタイルが似ていて居心地がいいから
↑2人とも黙々と作業するタイプ。
相談・質問があるとき、コーヒータイム以外は話さなくていい派。
他の人は
ちょくちょくと話しかけてきたり、私が担当でないことを質問してきたり、業務外の話をしたり、頻繁にプライベートのスマホをいじったり、、
隣りの席だと話しかけやすくなるし勤務態度が目についちゃうから、できたら避けたいなぁ
と思っていたので、
席の配置が決まってしまう前に上司にそれとなーく聞いてみると
「MちゃんとKちゃんは向かいの席。それぞれの隣りには新人さんが座る予定です。
勤務歴の長い二人を窓際にしておいたよ」
窓際の気遣いは嬉しいけど、、、Mちゃんと向かい席っ
できるなら
窓際の席よりもMちゃんの隣りがいいです
業務の割り当て、進捗状況の確認、チームの相談役、その他もろもろ。
できる限りの理由を並べた結果、
「Kちゃんが窓際じゃなくてもいいなら…」と変えてもらいました
嬉しすぎるっ
こういうときこそ、コネと根回しだな
新しいオフィスは
とにかく大きい&シンプルでオシャレ
社長のセンス、好きだな
今週?今月?は
新しい家具や設備の設置で人の出入りが多そうだけど
全て整ったら居心地のいい空間になりそうです
私がドイツに来てから今までの記録です。
ぜひご覧ください→『渡独後の足あと』