職場で勝ち取った座席 | kuminのドイツ生活日記 

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ドイツ生活18年目に突入しました。
デュッセルドルフでの生活のあれこれを記録しています♪

いま働いている会社が引っ越しトラック

 

家からオフィスまでの距離が1.5倍になったものの、車(アウトバーン)を使えば通勤時間はすこ~し長くなるだけでほぼ同じ。

車通勤、有難いですお願い
 

 

会社の引っ越しで、

オフィス面積は3倍以上になり、従業員用の駐車場も充実キラキラ

 

残念なのは、

上司以外の社員はみんなで大部屋タラー

 

 

私、小部屋が良かった!

せめてチームごとに部屋が分かれている方が良かったのに~ショック

 

大部屋なんてドイツらしくなーいビックリマーク

 

 

もしかして・・・

社長はドイツ×スペインのハーフニヤリ

「みんなで同じ部屋の方が(違うチームで違う顧客の面倒を見ていても)従業員同士の絆が強くなるから」

 

ところどころに見え隠れするスペイン人のメンタリティー。

まさかこれもそうなのかなガーン

 

 

ドイツのオフィスは小さめの部屋が多いから大部屋は初体験。

 

見えすぎるのも気になるけど

それよりも気掛かりなのは各人が顧客相手にビデオ電話、ミーティングを頻繁に行うこと。

なんか。。。落ち着かないあせる

 

 

空間は変えられなくてもせめて座席だけはびっくりマーク

強い希望があったので、その席を勝ち取るために先手ダッシュ

 

 

その結果、勝ち取りましたウシシ

 

 

チームごとに島型配置。

それなら隣りは絶対にMちゃんがいいキラキラ

 

単に同じ担当の顧客数が多いというのもあるけれど、仕事スタイルが似ていて居心地がいいからほっこり

↑2人とも黙々と作業するタイプ。

相談・質問があるとき、コーヒータイム以外は話さなくていい派。

 

他の人は

ちょくちょくと話しかけてきたり、私が担当でないことを質問してきたり、業務外の話をしたり、頻繁にプライベートのスマホをいじったり、、

 

隣りの席だと話しかけやすくなるし勤務態度が目についちゃうから、できたら避けたいなぁえー?

 

 

と思っていたので、

席の配置が決まってしまう前に上司ウインクにそれとなーく聞いてみると

 

「MちゃんとKちゃんは向かいの席。それぞれの隣りには新人さんが座る予定です。

勤務歴の長い二人を窓際にしておいたよウインク

 

 

窓際の気遣いは嬉しいけど、、、Mちゃんと向かい席っ!+ビックリ

 

 

 

できるなら

窓際の席よりもMちゃんの隣りがいいですキラキラ

 

 

業務の割り当て、進捗状況の確認、チームの相談役、その他もろもろ。

できる限りの理由を並べた結果、

 

 

ウインク「Kちゃんが窓際じゃなくてもいいなら…」と変えてもらいました拍手

嬉しすぎるっ笑い泣き

 

 

こういうときこそ、コネと根回しだなにやり



新しいオフィスは

とにかく大きい&シンプルでオシャレキラキラ


社長のセンス、好きだなラブラブ



今週?今月?は

新しい家具や設備の設置で人の出入りが多そうだけど




全て整ったら居心地のいい空間になりそうですオーナメント


 

私がドイツに来てから今までの記録です。

ぜひご覧くださいにこ『渡独後の足あと』花