今日は手話奉仕員養成講座でした
基礎講座も、残り4回です最後に、一人ずつ3分以上のスピーチがあるのですが、今日はその練習も少ししました
テーマは色々ある中から好きなものを選ぶのですが、私は学生時代のこと…青森での大学生活について話そうと想っています
学生時代の思い出、青森で過ごした4年間の思い出を、春夏秋冬…で簡単に話そうかなと
「思い出」…最近、色々懐かしいことを思い出すことが多くて・・・
先日、久しぶりに姉二人と三姉妹で揃う機会があったのですが、こんな時期なので、どこかでお茶飲むとかもできないので、実家の近くを散歩したんです
雨が降っていたのですが、傘さして、3人でぶらりぶらりと・・・ね不思議な…でも、心地よい時間でした
昔通っていた幼稚園や、小学校への通学路、懐かしいお店の跡地…異様に記憶力の良い真ん中の姉に、引っ張られるように、自分の記憶も蘇ったり
でも、同級生とは違って、年代にはズレがあるから、自分の時はこうだったとか、あーだったとか言いあいながら
Mのように、俺は過去は振り返らないんだ!って言い切る人…単に昔のことを覚えていないだけなんですけどね単に、歴史を勉強したくない言い訳に使ってるだけなんですけどね
↑それも、潔くて良いと想いますが、私はどちらかというと、昔の思い出とか、抱えながら…時々引っ張り出して、浸ったり励まされたりしながら生きていくタイプなんだなぁって想います
そうそう、2年前、シカゴに家族で引っ越した、風の同級生家族が、先日帰ってきたんです
連絡もらってすぐにでも会いたかったけれど、2週間自宅で自粛生活をしていたので会えず、やっと外に出られるとのこと
本当だったら、みんなで集まって「おかえりなさい会」をしたいのに、出来なくて残念だけれど、個人的に渡すものもあるので、近々会うことは出来そうです
こんなにも、帰りを待ちわびている自分にビックリするくらい(私、割と淡泊な人間なので)、本当に、家族そろって優しくて包んでくれる温かさがある人たちなんです
風は早速、少年野球時代の仲間(風と、その子と、もう一人の親友と3人)で、明日の早朝ランニングする約束をしたようで、なんだか嬉しいなぁ
中学生の2年間って、すごく成長するからね(見た目は特に!)、でも、会った瞬間、あの幼稚なキャッキャした感じに戻るんだろうなぁ
最後の半年、また同じ中学校で過ごせて幸せです
2年前は、離れるのが寂しかったけれど、それぞれがそれぞれの場所で色々なことを経験して、毎日必死に生きていたら、気が付いたら2年経って再会できるんですものね、今は果てしなく続くように思えることも、一つ一つ一生懸命クリアして、過ごしていけば、きっと、数年後には「思い出」として振り返れる日が来るはず・・・
よし、明日も頑張ろう