HSPのゴール=究極の安心感??ってどういうこと。 | HSPが、自分の個性を社会で活かす。

HSPが、自分の個性を社会で活かす。

敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポートします。

HSP/HSC 専門 国家資格キャリアコンサルタント皆川公美子です。

 


HSPセミナーや個人セッションなどでよく

 

「どうしても不安になってしまう」

 

「何か始めるとか、課題がでたとか、そういうときに

まずリスクが頭をよぎる」

 

「プロジェクトをはじめるときに、明るい未来より

失敗のときのことをまず考える」

 

そういうお話はとてもよく聞くお話です。

 

まず、HSPは扁桃体が強いという生まれつきの特性があるので
(アーロン博士による)、

危険察知能力が平均より強いということが言われています。

 

だから、まずそういう特性である、ということを理解しましょう。

朝起きたら、すでになんだかザワザワする、とか

そういうこともよくあることです。(わたしもです!)

 

そういうHSPにとって

究極の安心感とは、いったいどういうことなんだろう。。。

 

 

HSPのゴール=究極の安心感??

 

HSPのゴールは

「世界に対する安心感」

かもしれません。

 

なんだかいいようにいくに決まってる。

最後はオールオッケーなんだよ、きっと。

みたいな。

そう、頭を納得させる理由じゃない、

根拠のない安心感。

 

 

まず、安心して暮らしたい。

 

それは、誰もが求めることですね。
 

ではどうやったら安心できるのかみてきましょう。

 

 

<仮定>

それは安心できないことをまず取り除くことから。

不安要素を取り除けば安心の世界に行けるのでは?

 

だとします。

 

 

安心とは不安がないことなのか??

 

人の不安の根源は、おおきく分けて二つだと言われます。

 

お金

 

 

人間関係

 

 

 

 

不幸なことを取り除くためには

 

まずお金をかせいで、お金持ちになりたい!

友達や知り合いがたくさんいたほうがいい!

 

こうなるのが自然ですよね。


お金というのは不思議なもので

稼げば稼ぐほどもっと必要になります。

 

年収400万円で暮らしていた、

年収600万円になった。わあ〜好きなお洋服がもっと買える、

きらびやかなレストランでお食事ができるようになった、

そういうところで食事する人たちのおつきあいもはじまった、

さらにお金が必要・・・という具合です。

それは800万になっても1,000万になっても2,000万になっても、

それぞれのなかで同じことが起こります。

外国旅行に行けるようになった、

年に二回じゃなくて四回いきたい!

(それを悪いことだというのじゃありません。不安のメカニズムの例です)

 

 

会社だって同じです。

現在の資本主義のなかでは

原資を膨らませて、商売のなかで顧客を増やし

売り上げをあげていく、が目的・ゴールですので

おわりはありません。

 

 

人間関係はどうでしょう。

現代の子どもたちは、スマホでラインを駆使しながら

たくさんの人と知り合い会話ができます。

けれども、お風呂に入るときもラインを切ることができない、

人と会話をしていない時間が怖いといった

「つながってない時間恐怖症」もでてきています。

 

 

そう、人間は、欲の動物なので

何かを得ようとそのレールに乗ったら

もっと得たい、もっとなくちゃ、というふうに自動的に

脳がそっちへ向かいます。

 

同じように

不安を手放さなくちゃ

とそちらへフォーカスをあわせるということは

 

手ばなせた! という至福の瞬間をゲットするとともに

 

また不安が襲ってきたときに

心はなにがしかの絶望感やダメージを

受ける、ということになります。

 

または

今得ているこの安心がなくなったらどうしよう・・・

という逆説です。

 

せっかく安心な世界を得たと思ったら、

このパラドックスはなんでしょう!

大金持ちの多くは、この不安にかられていると言われます。

(大金持ちじゃないから、わかんないんだけど!(笑))

 

 

ですので、HSPにとっての不安のリリースは

 

不安を全部手放し切って天国のようなところで暮らすのところを

ゴールイメージにしないほうがいいです。

 

そうではなくて、

 

 

不安がきてもいいんだ、またリリースできる。

 

お金がなくなってもいいんだ、また生み出せる。

 

誰かに愛想をつかされても、大丈夫、

また別のもっといい人と繋がれる

 

という再生のビリーフを持てるということ。

 

 

未完了でネガティブな想いを解放してあげる

 

とはいえ、何かのセミナーのように

 

「だいじょうぶだ!って三回言い合いましょう!」

 

「となりの人と目をあわせて、幸せ!って言いましょう」

などの子供騙しな手法では、HSPはもっと絶望的な気持ちになりますよね!(笑)

 

大丈夫はあくまで、

 

自然にわいてくるものです。

 

 

 

「未完了でネガティブな思いを解放する」というテーマがありました。

 

 

未完了でネガティブな思い。

 

それは例えば、

 

両親との確執とか

 

若い頃の挫折とか

 

昔友人にひどい言葉を投げつけられたとか

 

それを思うと身体の芯がぎゅっと凍るような感覚を覚える事柄です。

 

神経学的には発達性トラウマとか言いますけれど、

 

解放されずにエネルギーとして身体に残っているもののことを

そのように呼びます。

そうやって傷ついたことって、

 

忘れたような気でいても

 

身体は忘れていないのですよね。

そうです、トラウマ神経学の現代においては

 

トラウマは心の傷ではなくて、身体に記録された傷であるという解釈なんだそうです。

 

だから、神経学にもとづいたトラウマ解放のカウンセリングもあります。

 

 

 

 




さて、話をもとに戻します。

 

幼いときや、若い頃にであって今でも傷が癒えていないことを

感情とともに解放するのはとっても大事なことです。

 

そこを解放して、

自分は「生きているだけでいいんだ」

わたしは生きているだけで愛されている存在だ

ということをしっかりと腑に落とすことが

仕事の成功や

幸せな生活に直結します。

 

 

 

 

トラウマの仕組み

 

昔、そうやって傷に蓋をしたのは意味があることなんですよね。

蓋をしなければ、そのときは衝撃が大きすぎて生きていけなかったのかもしれません。

それを受け止めたら、自分がこわれてしまうと本能的に判断したのかもしれません。

 

身体は自分の命を守ることを、優先順位の一番にいつもしていますので

そこで受けた傷をそのときに見てしまったら立ち直れない可能性があったら

さっと封印して、余計なエネルギー負担を身体にかけないブレーキのようなサーモスタットが

働くのですね。

 

 

例えば

母親が父親の悪口をずっと毎日毎日言い続けていると

「わたしはゴミ箱」という深ーーーーいところでの自己認識を産み、

自分を思い切り表現して生きていいわけがない、という思い込みを産み、

自己肯定感がものすごく低くなってしまったり・・

 

お父さんが意味もなく突然怒鳴り出す!

という家庭にそだつと

いつもどきどきヒリヒリしていて

相手の顔色を伺い、過剰同調がでます。

 

 

しかし当の本人は自己肯定感が低いとは思っていません。

 

 

その思考のなかにいる、=その思考に巻き込まれているの

自分を客観的に見たりしていませんから

(カウンセラーさんは客観的な認知のことを、鳥の視点など表現されることがあります。)
自分に対しての認識が高いか低いかなどわからないのです。

 

 

そこから脱却することになるきっかけは、

人によると思います。

 

 

セラピーを受ける

 

神経調整の方法を知る

 

瞑想をする

 

安心のコミュニティに接続している

 

等々たくさんあります。


ゆっくりと。

無理をせずにご自身のタイミングで💖

トラウマは自分を守ってくれているしくみですから!

 

 

 

 

 

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