HSP/HSC プロデューサー 皆川公美子です。
昨日の強みと資質・あなたの可能性グループセッション で
HSPさんにとって大切な場面がわんさかでてきたのですが、
そのなかで草刈美和子さんが送ってくださった文面から
【HSPの特性上も】とてもたくさんの方に役にたつな、
と思ったので
これはみなさまでシェアさせていただこう！と
記事にさせていただきました。
それはどういう会だったの？はこちらからどうぞ
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（ここから草刈美和子さんの文転載させていただきます。）
〜【えっ？なんでそんなに私のこと、
他の人のこと、分かるんですか？】
と初めて思った会でした。〜
公美子さんが事前シートの
『子どもの頃に得意だった、なんとなく上手くいったこと』
（の事前宿題の箇条書き）を読んで
間髪入れずに
『美和子さんは
体と繋がるといいと思う。』
と言われたことにビックリしました。
『えっ？それ？』
体と、外へのアンテナのバランス、
いや、
外からの情報を取りすぎているから
体が疲弊して続かない。
それを瞬時にわかったんだと思います。
それともHSPあるあるなのかしら？
内側と繋がることで
今、ある強み（アンテナの高さ）
を最大限に使える。
私はそう捉えました。
（皆川より：HSPさんのあるあるだから言ったというよりは、
草刈美和子さんの感覚器がどうやったらもっと楽にいられるだろうか、
ということをまずシートから感じたので、最初にそこにフォーカスしました。
感覚がフル回転しすぎていて、疲弊していることがみて取れたので。
身体に意識を向けること。をご提案。
それはリアルな手の皮の感覚とか、お尻の後ろの筋肉とか、足の裏の右寄りのスジとか
そういうありありとした物体、というのでしょうか、そこと意識がつながるということなんです。
内側のわたし、とか漠然としたものではないんです。
HSPは神経系が情報をとりすぎるので、
しっかり体をつながっていないと
ヒモがきれた風船のようにくるくるしてしまうなと感じることがよくあります。
それは自分も含め。
瞑想やヨガをおすすめするのはそのためです。
1分でもいい。習慣化することによって不安なども
かなり落ち着きますのでお試しください。
アーロン博士は「内的な静けさ」と表現されますが
その内的な静けさと身体はとってもよくつながっていると実感します。）
そして、
歳上の方に引き立ててもらえる事が多かった私。
（→これも存在系の強みとしてとりあげました。皆川）
そこに
弱くないと可愛がられない。
がくっ付いてないですか？
それがあるようなら
弱くなくてもその存在系の強みはあり続ける。と知ってください。
と言われました。
このことは、以前からボンヤリと感じていて
意識してやったことはないけど、
無意識にやってしまうこともあったかもしれない。
設定しているかもしれない。
だから、弱かったり、疲れやすかったりするんじゃないのか？
とずっと恐れていたことでした。
そして、あまり考えないようにしていたことでもあります。
そこを言われて
『すごい。なんで分かるの？』
と。
（中略）
『こ、これが、HSPというものなのか！』
とこの講座で知る事ができました。
それもとってもおもしろかった。
それは、
グループでご一緒してくれた方々のフィードバックからです。
自分もHSPだけど、
HSP舐めてた！
すごい才能だ！
誰も外れたこと言ってない！
情報をたくさん掴めて言葉にするって
こういうことなんだ！
とHSPの特性を身をもって体感しました。
私、ずっと
いろんな人にサラッと言った言葉に対して
『何で、そんなに私のこと分かるの？』
言われていて
その時はスピリチュアルなんて使ってる覚えないのから
『なんでって…
見てたり、話し聞いてたら分かるよ』
って思ってたのです。
情報をたくさん受けとって
いつのまにか分析して言葉にしてたんだなぁと改めて思いました。
（中略）
やはり、
アンテナ1000本〜10000本は本当なんだな！
と他の人を見て実感、納得、もう、信じる！
になりました。笑笑
すごい！HSPのアンテナと情報量ー！
これを身をもって体験したことも今回参加して良かった点です。
公美子さんから
体と繋がってと言われ、
それを他の方が賛同し
体の中の絵を描いてみれば？
に変換できるのにも舌を巻きました。
やってみます。
体と繋がって
内側と繋がって
そこから先どんな事が出てくるのか、体験してみたい。
（転載ここまで）
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資質をチャートで図にすると
美和子さんは徹底して
映像系認知（視覚情報を脳に蓄積する人）
の方でした。
このあとに美和子さんのFBを覗きにいったら
早速！！！
この立体認知力、すごくないですか？？
さっきわたしがメモに書いた絵。ちーん。
このペライチ感・・・・！
もとい。
どうぞ身体とつながる。
を生活に取り入れてみてくださいね！
ご自身の好きなことで。
ストレッチでも
瞑想でも
ヨガでも
散歩でも
ジョギングでも
なんでもいいです。
でも運動能力を鍛える、ことではなくて
自分の筋肉に意識を向ける、ということで。
一番左が草刈美和子さんです。→ブログはこちら