ブログやサイトの表現タイプ。あなたはどれ?〜HSP個人事業の仕事 | HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

HSP2.0・育成者、支援者、サポート者のための〜非認知能力アップ実現のためのポリヴェーガル理論理解

敏感、繊細、感受性の高いHSP(highly sensitive person)が、生まれ持った感性と強みを仕事に活かして生きていくことをサポート。
日本で最初にHSPとポリヴェーガル理論を結びつけ、生きづらさは自律神経系のケアで解消できることを説いている。

HSP /HSCプロデューサー 皆川公美子です。

個人事業の方のお仕事を広める、をサポートしていてHSPさんの

才能とその世界の大きさは、びっくりするほどのものであるなあ!と

いつもワクワクします。

 

そして多種多様です。

その人そのものから出ているサービスは

とっても素晴らしい。

みんな自分を活かして強みと世界観(価値観)でやっていけばいい!といつも思います。

 

 

 

まず序章としてブログの書き方タイプについて

面白いなあと思っていることを書きます。

(ご本人の認知特性によって醸される世界です)

 



こういう経験はありませんか?

「なんか、この記事、浅っ!」とか

 

「これだけで、終わりっ?!?!」とか

 

逆に「文字が多すぎ〜〜こんなに読めないわ」

 

ってこと。

 

 

それは書いている人が悪いのではなくて

マッチング、相性の問題なのです。

 

 

ブログにもタイプがあります。

①びっしり文章が書いてあるブログ(言葉が好きな人に多し)、

 

②言葉少なめなブログ(体感覚が優れている人にこのタイプ多し、

このタイプはタイトルもめっちゃ短いです傾向)、

 

③絵や写真がやたら多いタイプ 

なんだったら、全部写真の記事もあるw

 

④声ブログ、最近出て来ましたね!

 

あなたはどれが読みやすい(入って来やすい)ですか?

 

 
輪切りで書いたことに、違和感がある方もいるかもしれない。
普通こういうのは円グラフですよね、。
 
なぜ輪切りで書いたかというと
 
マッチングのことを書きたかったからです。
 
お客様は類友です。
感性が似ていなければ
「何でそのことをそんなに掘り下げているかわからない」し
「興味も湧かないから素通り」になります。
 
その人が掘り下げている世界、をもっと読みたい、
もっと知りたい、と思うからこそ
読み進めてくれます。
 
どの書き方がいいということではなくて
どの書き方にも、タイプの合う読者がつく、というだけのことです。
だから集客は類友にどれだけ強いビームを送るかだ、といつもお伝えしています。
 
 
書き手のタイプとして
 
びっしり文章の方には
当然ですが「いっぱい読みたい、文章を読むのが好き」な読者が多くなります。
 
言葉少なめ、のタイプは
体感覚が強い方が多いので
文字が多すぎない方が
雰囲気で読める という。

 

絵や写真がめっちゃ多い、という方は
文字読むの苦手、文字より写真で見せて!というファンがつきます。
 
声のブログ(新しく出ましたね!)は
読むより「聞く」の方が頭に入る、という方にはうってつけのサービス!
 
 

今日お伝えしたいのは、

どのタイプでも

正しいか正しくないか、はありません。

短すぎるから、もっと長くした方がいいか?とか

適正な文章の長さというのはどういうものですか?というのは

ナンセンスだということ。

 

あなたと相性のいい方が

読んでくださるだけなので、

自分のタイプを知っておいて

自分のビームを最強に出すことを意識しておけば

 

自分を否定しなくて済むので、

楽に書けますよ。

 

HSPは自分の外側にある常識「何か正しいこと」を求めないで

「自分はどうであるか」に常にフォーカスをしましょう!

 

 

個人事業のお仕事においてのお客様というのは

価値観が共有できる、類友。

世界観(その人ならではのビーム)が強い人ほど売れる。

 

次は仕事の中身をどう伝えていくか、

をお伝えしていきます

 

 

 

どうやって集客をしていくの?

どうやって自分の仕事を伝えていくの?の部分です。

 

◆HSPの仕事術コラムまとめ