昨日の土曜日は、全米各地で、March For our Lifves というイベントが行われました。銃規制を訴えるために人々が集結し、パレード行うものです。

例の銃撃事件で17名の命が奪われたフロリダの高校の生徒達の主導で行われたイベント。彼らが参加したメインのものはワシントンD.C.で行われました。

こちらNYでも、アメリカの変化の為に地元の人たちがセントラル・パークに集結。

ここで1つ記事を紹介したいと思います。
ポール・マッカートニーが、射殺されて亡くなった、バンドメイトのジョン レノンを想い、このイベントに参加。その記事では、このように報じられています。

‘One of My Best Friends Was Killed in Gun Violence.’Paul McCartney Honors John Lennon at March For Our Lives


「僕の大親友の1人が銃で殺されたのだから。」ジョン レノンを想い、ポール・マッカートニーがmarch for our livesに参加。


もう75歳になるポール・マッカートニーさん。
奥さんと2人で、まさにジョンが射殺されたダコタハウス付近で、このマーチに参加しています。

やっと、アメリカ全体が大きく動き出したと言う感があります。みんなの気持ちが1つとなり、銃規制への大きな第一歩となることを強く願っています。愛する家族や親友が、銃によって”hunt”されるなんて、絶対にあってはならない事。



それでは今日のお題に入りましょうか。


何かをやめて欲しい時、ピシャリとネイティブ風に言うには?でしたね。


昨日、私の8歳になる息子のバスケットの試合があったのですが、そこで、ちょっと腹立たしいことがあったのです。

その試合を担当したレフリーが二人いたのですが、その内の一人が、試合中だと言うのにしょっちゅう携帯を見ているんです。

もう片方のレフリーが、真面目に試合を取り仕切っているのをいいことに、自分はしょっちゅう携帯をいじる。

レフリーが2人いる理由は、片方が試合の進行に集中している間、もう片方は、万が一選手が怪我をしたりした場合にいち早く対応できるようにするため。それなのに、彼は試合中でもしょっちゅうポケットから携帯を取り出してはちょこちょこちょこちょこチェック(怒)


しばらく自分の子供たちの活躍に歓声をあげていた親たちも、そのレフリーの無責任な行動に気づき、イライラ。


私のそばに座っていた親たちから、怒りの声が耳に入ってきました。


You, get off your phone! 

携帯をいじるの今すぐやめろ!



もうね、いちいち、stop watching your phone
とか言わないの。



何かを即座にやめて欲しい時ピシャリと一言言いたいなら


Get off (やめて欲しい物事) !

とピシャリと叫びましょう(笑)