「INORIプロジェクト」が 終わりました



このことで もっとつづけるべき のようなご指摘



私のサイトのbbsで







ここで 私の気持ちやらご説明など







確かにこのプロジェクトは「 INORI~祈り~」を



世に知らしめるために出来ました



宣伝ツールといってもいいでしょう



それと同時に このプロジェクトには 大きな意味がありました




私は この歌と関わるようになったとき



正直 大変なことになるなあと思いました



というのも 広島とも長崎とも 縁のない人間



被爆者のかたと関わりももってこなかった人間が



どうやったら この歌を唄えるのか



この 言葉を 血と肉にすることができるのか



悩みました






とりあえず 鶴を折ろうと



折ることからはじめようと



プロジェクトで 決めたことは 8月6日に 鶴を届けること



これが 使命でした





皆さまの鶴とともに  自分でも鶴を折る



ひたすら 折る



そんなことを やみくもにしているうち



「折る」と 「祈る」は  似てる



字も  心持ちも





そんなことに 気づきました





そして  夏にはいり



どんどんどんどん 鶴はあつまり



それを 繋げる毎日が こんどはつづきました




私は  坐骨神経痛  



てつだってくれた友人たちも  腰痛




そんな時 やっと 鶴をつなぎおわり



広島では 計6万5千羽の ずっしりと重い鶴たち



それを サダコちゃんのうしろにあるブースに 下げた時



やっと 胸をはってこの歌を唄えると 思えました





正直に申し上げましょう



このプロジェクトを 継続できたのは



この手伝ってくれた友人たちのおかげです



一緒に 鶴を折り 繋げ運んでくれた 友人たち




そして 彼らがこのサイトを運営していくのに



どれほど大変な思いをしたかは 



私に関わりさえしなければと



すまない気持ちにもなりました




今年になって 一段落し




そして いつまでもこのまま 運営していくのは



難しいことも わかりました




どこかで 区切りをつけねばならないと思いました





私は 歌手です




この「INORI~祈り~」を  一生の歌として



唄ってまいります



それと同時に  色々な歌とも かかわり



そのたびに 悪戦苦闘して



唄っていきます





ですから  このプロジェクトの魂みたいな部分は



ココロにしっかりと 刻んで



唄って行きます




人が人としてなすべきこと



何がたいせつなことか




そんなことを  考えながら 



唄っていきます




この時代のなかで なにができるのか



なにをすべきなのか




一歩一歩 足元を確かめながら



唄って行きます






言葉足らずをお許しください