自分を律することは大事だと思う。夫はその典型だ。でもそれに縛られすぎて自己洞察や精神的な成長ができないのでは本末転倒だと思う。自分は自己成長のために癒しを続けている。日本はまだまだ自分を本当の意味で愛することに遅れていると思う。

だから近年の児童虐待や、いじめなど解決されないのではないか?社会的規範を付けた後にもっともっと頑張れという。弱者である子供はいつも疲れている。大人もそうだ。

本当の意味での愛は、精神的な成熟の上にある。

愛なくして相互理解や共存は生まれない。

翻って自分はどうなりたいかというと、もっと成熟を深め、子供を愛するようになりたい。

アダルトチャイルドは自己批判が厳しいが、自分を愛することができて他者を愛することができる。当たり前のように昔から言われた言葉だ。


親から無条件に愛されなかったものには、自分を愛することが難しい。

自分を愛せるようになりたい。