2週間前義理父から「お前なんか死んだほうがいい」というようなモラハラ発言を受けた。その夜睡眠薬を飲んでコードで首を絞めて死のうと思ったが、主治医に「そんな事を言うのは人間として最低な人種だ。そんなヤツのために死ぬことはない。」と言われていかに自分が他人と境界がないか分かった。
ヤクザみたいな義理父は本当は弱虫だ。自分に自信がないからちまである義理母に依存し、擦り寄ってくる人間には甘い。
この出来事で2週間近く胸が痛かった。
3日前にはカウンセラーに怒りと悲しみを出せた。ACも良くなりつつあるらしいが、ゴールはまだまだだ。
半ば引き籠り状態を脱して、ＡＣ自助グループに行ってきた。外出が怖かったけれど何とかクリア。６人のクローズドの中で一番具合が悪かったのではないかと思う。
地元でも自助グループが有り、参加していたが、今回は女性だけともあって安心して喋れた。話すことで仲間ができた感じがした。これからも続けていきたいと思う。
子供の方は同級生の友達を
家に呼んだようだ。
波が有るからまた落ち込むかもしれない。適当に助けを求められたらいいと思う。
自分を律することは大事だと思う。夫はその典型だ。でもそれに縛られすぎて自己洞察や精神的な成長ができないのでは本末転倒だと思う。自分は自己成長のために癒しを続けている。日本はまだまだ自分を本当の意味で愛することに遅れていると思う。
だから近年の児童虐待や、いじめなど解決されないのではないか？社会的規範を付けた後にもっともっと頑張れという。弱者である子供はいつも疲れている。大人もそうだ。
本当の意味での愛は、精神的な成熟の上にある。
愛なくして相互理解や共存は生まれない。
翻って自分はどうなりたいかというと、もっと成熟を深め、子供を愛するようになりたい。
アダルトチャイルドは自己批判が厳しいが、自分を愛することができて他者を愛することができる。当たり前のように昔から言われた言葉だ。
親から無条件に愛されなかったものには、自分を愛することが難しい。
自分を愛せるようになりたい。
最後の記事からだいぶ経ちました。あれから育児や家事や子宮内膜症といろいろなことが有り、子供は夫の実家から近くの小学校へ通学、私と夫は交互に、自宅と、夫の実家に泊まるという日々が続いています。
きっかけは夫婦げんかをして夜中に夫が息子を連れて実家へ行ったことなのですが、夫婦や家族関係から目をそらし、居心地の良い実家で（マザコンです）過ごす方が楽だかからと思います。（妻が子供を連れて実家で暮らす。それも居心地がいいからと考えてみてください）
自分はもう両親が亡くなっているので、逃げ場というか帰るところは有るのですが、近い肉親はいません。
夫の実家での「お子ちゃま」ぶりを見ていると「なんだかなー」と思います。結局二人とも成熟していないのですね。自分のことも反省。
実際問題、義理両親の体調が壊れたらどうするんだと思いますが、そこまで切羽詰らないと夫は目を覚まさないかもしれません。
空いた時間を今度こそとアダルトチャイルドの回復のために充てています。
夫とはインターネットの結婚紹介所で知り合った。当時私は母を失い、「悲しさを慰めたい」と言う夫のメールに惹かれたからだ。
それから交際したが、会うとその後疲れがどっとくる。多分自分を殺して相手に合わせていたからだろう。おぼこだった私は、彼が求めてくるのが愛情の表れだと思った。(ﾉω･､)一緒に暮らしてみてこれは愛じゃない、と夜逃げ同然で実家に逃げた。しかし父との折り合いが良くなかったので戻ることになった。
一応勉強も頑張ってきたし、4大も出ていたので、自分を犠牲にして夫に尽くす、家庭を守るという概念に反感を覚えた。
夫は結婚して子供も出来て親孝行できた。おとなしい私だったらやっていけるだろうくらいに思っていたようだ。
本当はもっと洗練された女性がいいが私でいいと言った事もある。
ふざけるな、私にだって感情はある。お前は何様だ？
顔も見たくないので夜は子供と一緒に帰宅前に就寝。セックスレスというか触られるのも嫌だ。自尊心がサイテー。(ﾉ_-｡)
もっと自己主張せねば。皆さん自分の本当に好きな人と自分らしく生きてくださいね！
早くACの内面の怒りから開放されたい。
追伸：子供がすぐ切れる。あーACにならなければ良いが・・・。と心配するこの頃。
ごめんね息子。
奈良県で５歳の男の子が母親によって食事を与えられず餓死した事件で母親が「息子が父親に似ていて憎らしかった」と言っていた。私にも覚えがあり、共感してしまうところがあった。以前オットが嫌いで苦手でたまらなかったとき、息子に冷たくし、それを責めたオットに「坊主にくけりゃ袈裟までにくい」と言ったことがある。
本来子供をわが身を捨ててでも守るはずの母親が何故こんな心境になるのか？
母は強いと言うが、それはその母親を支える父親があってこそ。なのにその父親が母親を守れない（もしくはストレスを与える存在だと）その遺伝子を持った子供を憎むようになってしまうのではないか？
男性は自分の遺伝子を蒔け（性行為をする）ればそれでいい。直接子育てには関係しないからだ。
男性に心に留めておいて貰いたいのはあなたの遺伝子を持つ子供を育てているのはあなたの妻ですよ。妻くらい守れないで何が父親かと言いたい・・・。
宇多田ヒカルの歌詞にもあるけど「神様私にお与え下さい。変えられないものを受け入れる落ち着きを。変えられるものを変える勇気を。そしてその二つを見分ける賢さを」
と言う祈りを以前あるグループで教わった。聖書の中にあるらしい。私は無神論者だけど・・・。
言うのは簡単で現実は？
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どうも私は男性恐怖症らしい。父親は尊敬していたが、同時に畏怖する存在だった。
中学でいじめにあい、自分は一生独身かと考えていた。
今でもオットがすごくにがてです・・・。
と言うか自分が怖いと思っていると本当に怖い人をよせつけちゃうんだってね・・。
オットはオットで女性らしい優しさを求めている。しかし私の心は自己否定の塊で、
毎日自己嫌悪。
でも息子だけは可愛い。
今はそれが救いかな？
もう無理をしないで自然体で生きて生きたい
母になったのに（心の中では反発している。というかもう毎朝主人の声を聞くのも嫌なのに）彼の経済力無しでは息子を育てられないと言うことが嫌だ(ﾉ_･｡)
主人の経済力無しでは育てられないと思うと自分がどうしたらよいかわからなくなる。子供にかわいそうなことをしたなーと思う。
