久しぶりにこのテーマでブログを書きます。
私は以前、自立半径失調症でした。
その最中、体重が減ってきて、やせました。それが、うれしかった時期がありました。

太りやすい体質だった(自分で作ってしまった)のもあって、2度と太りたくないと思いました。

このままだと、摂食障害になってゆくのかしらと思う時期もありました。


しかし、今、たくさん食べています。(ごはん  穀物中心   おかずは少し)
昔は、頭の中はいつも食べ物のことが占領していました。

今、振り返っても、出口の見えないくらいトンネルをあがきながら迷い歩いてました。

もともと、自立神経失調症のきっかけは出産でした。
激しく変わるホルモンバランスに体が適応できなかったこと。
と同時に
もともと、もった性格というか、性質がからみあったこいうか。
子供だったというか・・・・・。

色々な病院に行きました。
しかし、治るきっかけになったのは、この仕事!とこの食事です。

摂食障害も自律神経失調症も脳が風邪を引いてしまった状態。

直すには、脳がきちんと働いてくれるようになるまで待つよりほかありません。

人間の体にとって脳の指令は、絶対です。

脳の使命は命を守ること。

それに賛同してあげること。

すると、とっても楽になります。

命を守るために食べたいという脳の指令を無視して、我慢するは苦しいし、脳だって、氾濫を起こして当たり前。

そこで、何を食べるかでする

脳は、ブドウ糖が大好き。

ごはんは太る?
これはうそ。
昔は1日に男性で1升ごはんを食べていたそうでする戦になると、その倍ですって。
女性が1升食べたら太るかもしれません。
でも、ごはんは、粒状。消化に胃は頑張らなくてはなりません。
そんなに食べたら疲れてしまって、当分何も食べたくなくなります。

そして、脳も安心します。

「しばらくなにもたべたくないね」っていいます。

脳の指令は耳をすますと聞こえてきます。

食べたくなったら、おにぎり食べてみて。
コンビニなどの添加物や油を使っていない純粋なもの。

太らないことが、きっと理解していただけることと思います。
安心していただけると思います。

太るのはおかず。

ごはんたっぷり、おかずはちょっと。そのおかずは、油物ではないもの。
日本人の昔ながらの食生活。ですね。これ

日本人はすばらしい食文化を持っていますね。

一歩一歩ですが安心しながら自分の体で試して納得しながらでないと、安心して食べられないのは良く分かります。

でも、必ずごはんを食べることを続けていれば出口は見えてきます。

すばらしい、未来が待っています。

本当ですよー。

頑張ってください。