2月18日(土)20時から21時半までzoomで
「幸ちゃん&直ちゃんのSpecialトークライブ」でした。
直ちゃんこと、牧野直樹さんは初めまして、
でした。
でも、最初から最後まで直ちゃんはずーっと満面の笑みのままでした。
直ちゃんは小学校の先生になりたての若い頃は
クラスの子供たちのまとまりが無かったり、
成績が上がらなかったりすると、
どうして上手くいかないのか悩んだり
マイナスの感情が湧き上がってきて苦しんだりしたそう。
離婚も経験され、
自殺未遂までした時、
お母さんから携帯に電話が!
そこで一命を取り留めたそう。
ご両親から叱られるかと思ったら
「生きていてくれるだけでいいんだよ」と言われ号泣。
愛を感じた、と。
その言葉だけでもう生きていける。
それ以上の言葉は無いですよねー。
そこから愛の周波数の領域が変わった。
周りのみんなに対して、子供達に対して
可愛い、愛おしいと思えたそう。
登校しても教室に入れない子のお世話を
それまでは、サポートの先生にお願いしていたけど、それは担任の仕事だと気づき、廊下でその子を抱っこして1時間ずっと「大丈夫、大丈夫」と言いながら背中をさすっていた。
それを見ていた教室の子どもたちは、みんな漢字ドリルや計算ドリルなど自習を始めたそう。
その時、教室にいた小学1年生だった子の1人が高校3年になった今、廊下の先生を見て「自分も何かあった時、守ってもらえるんだ、って安心した」と言ってくれたそうです。
今の直ちゃんは全身から愛が溢れ出てる「愛の人」になってると感じました。
幸っちゃんのお話も深くて凄かった。
親や先生は子どもを育ててると思っているけど、親の方が子供に育てられているのです。
子供の方が魂のレベルが高い。
人は何か嫌なことがあると不満を抱いたり愚痴を言ったりするけど、怒ったり落ち込んだりすると、魂レベルが下がってしまうし、波動が落ちる。
他人に嫌なこと言われたり、意地悪されたりした時も、「言ってもらって有難い」「私を育ててくれて有難う」と思った方がいい。
生きているだけで幸せ。
呼吸できるだけで幸せ。
体が動く、痛いところが無い、それだけで幸せ。
歯が痛くても有難い。痛くなったことで、日頃の痛みが無いことがどれだけ有難いか気づく。
少し痛みが出て不具合を教えてくれることが感謝。体に感謝。
めちゃくちゃ感謝。
「こんな私でごめんなさい」と思って生きる。
感謝しかない。
心が震える本当にトークライブでした。
ありがとうございました🙇♀️❣️