いつもギリギリの告知ですみません。
本日21:00より、NHKで「路(るう)」というドラマが放送されます。
台湾との共同制作で、全三回です。
吉田修一さん「路」が原作で、
私は脚本を執筆。
音楽は、人気の清塚信也さんです。
清塚さん作曲の主題歌の作詞も担当させていただきました。
内容は、と言うと、1999年に台湾新幹線プロジェクトが立ち上がり、つまりは、「台湾に日本の新幹線が走る」ということになり、そこに関わったスタッフたちの仕事や友情、また、愛の物語です。
長い長い原作の味をこわさずに、三回のドラマに仕上げるのは、もう至難の技でした。
脚本が長すぎて、カットされた部分も多々あります。
その分、映画のような雰囲気がでているようでもあり……。
とにかく、主役の波瑠さんたち日本人の俳優さんもですが、台湾の俳優さんたちが実にいい味を出しています。
波瑠さんは英語の他に北京語も話し、大変だったと思います。
相手役の台湾青年・アーロンの日本語も涙ぐましいです……。
とにかく、さまざまな思いが結集したドラマでもあります。
また、このご時世、新しいドラマを観ていただけることにも意義を感じております。
本当に、撮影がぎりぎりで間に合ったという、奇跡の作品でもあります。
台湾の景色も素晴らしいです。
どこにも出かけられない今だからこそ、ぜひ異国情緒もあわせて感じてみていただければと思います。
本日21:00より、NHKで「路(るう)」
台湾との共同制作で、全三回です。
吉田修一さん「路」が原作で、
私は脚本を執筆。
音楽は、人気の清塚信也さんです。
清塚さん作曲の主題歌の作詞も担当させていただきました。
内容は、と言うと、
長い長い原作の味をこわさずに、三回のドラマに仕上げるのは、
脚本が長すぎて、カットされた部分も多々あります。
その分、映画のような雰囲気がでているようでもあり……。
とにかく、主役の波瑠さんたち日本人の俳優さんもですが、
波瑠さんは英語の他に北京語も話し、大変だったと思います。
相手役の台湾青年・アーロンの日本語も涙ぐましいです……。
とにかく、さまざまな思いが結集したドラマでもあります。
また、このご時世、
本当に、撮影がぎりぎりで間に合ったという、
台湾の景色も素晴らしいです。
どこにも出かけられない今だからこそ、
路~台湾エクスプレス~
「路~台湾エクスプレス~」 台湾新幹線プロジェクトの軌跡を縦糸に、日本人と台湾人のあたたかな心の絆を描いた吉田修一の傑作小説を、NHKと台湾のテレビ局・PTS(公共電視台)との共同制作でドラマ化。
www.nhk.or.jp