こんにちは
加藤久美子です。
ご訪問ありがとうございます
小6娘を久々に怒りました。
学校の算数の宿題をやってるときのこと。
普段、私が教えることはありません。
でも、その時は、すごく困っていたので、見てみると…
男女の比から、男子と女子の人数を求める問題。
人数なのに答えが少数になってしまう、とのこと。
結局、計算ミスだったのですが…
それ以外の問題も1度やってできないと、すぐ「できない」と泣き言を言う。
問題ができないことより、
「すぐに諦めること」に腹が立った。
ついつい余計なひと言、イヤミなひと言を言ってしまい、自己嫌悪
そんなとき、高島大さんの本
「すぐそばも幸せにできないで」
の一節を読んだ。
以下、本文より抜粋。
完璧だから素晴らしいのではなく、
完璧じゃないから人間て素晴らしいんよ。
完璧になったら幸せになるのではなく、
完璧じゃないから今すでに幸せなんよ。
正解や完璧を目指すよりも、
いつも幸せであることを大切にしなさい。
「完璧」になるために生きているのではなく、
「幸せ」になるために生きとるんやわ。
ここまで。
娘には娘のよさがあり、いいところもたっくさんある。
いいところをもっと見てあげよう。
その方がずっと「幸せ」なことだから。