信じることにより自分を苦しめる「〜あるべき」を見直してみませんか? | ◆ 戸田久実のコミュニケーションブログ

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相手との向き合い方と、言葉を変えるだけで相手との関係を変えることができる!そのためにはどうしたらいい? コミュニケーション力をアップするためのヒントやアンガーマネジメントについてのブログです


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昨日は、ある保険業界の企業にて終日、

9時から17時まで、

アンガーマネジメント研修に登壇しました。

 

こちらでの研修は公募型で研修受講希望者が

全国からご参加くださいますが、

ありがたいことに5年目ですが、毎回満席です。

(今回も定員オーバーで受講できなかった方が

いらしたとのことです。)

 

中には、

「1年待ってやっと戸田先生の研修を受講できました!」

と拙著をお持ちくださった方もいらっしゃいました。

ありがとうございます!

 

アンガーマネジメント研修では

怒りの元になる、ご自身の「べき」を見直していただく

ワークをします。

 

「会議には開始5分前には集まるべきだ」

「メールの返信は24時間以内にするべきだ」

「電車内ではリュックは前で抱えるべきだ」

「食事は音を立てずに食べるべきだ」

などなど

様々な場面において、

私たちにはそれぞれ、「〜するべき」「〜であるべき」

があります。

 

それらが、

その通りにならない、守ってもらえてない時に

怒りが生じるのです。

 

「べき」を持つことは悪いことではありませんし、

「べき」の内容に良い悪いの判断はしません。

 

しかし…

その「べき」の枠組みが多ければ多いほど

 

絶対にこうあるべき!

何がなんでもこうあるべき!

という思いが強ければ強いほど、

 

怒りが生じやすいので、

自分がどのような「べき」を持っているのか、

硬くなに握りしめている「べき」はないか、

許容範囲を広げることはできないか、

振り返っていただくワークをするのです。

 

中には「〜であるべき」と信じていることにより

自分が苦しむ「べき」を持っている方もいます。

 

しかも、それが自分を苦しめていることに

気づかずに…

 

今回、ある女性がそれに気づいてくださいました。

「理不尽なことでも我慢するべき」

ご家庭で、そして学生時代の教師から言われ続け、

それを信じていたとのこと。

 

周囲の人たちの、そんなことないよ、

という反応に驚いたようです。

 

特に幼少期から親や祖父母、教師など、

身近な大人から言われ続けていた「べき」

の影響を受けている という人が多いと思います。

 

その中には、信じていることにより

自分が苦しむものもあるので、

見直すこともおすすめしています。

 

「女の子は感情をあらわにするべきではない。

特に人前で怒ることはみっともないことだ」

 

と親に言われて感情表現がうまくできない、

怒ってはいけないと信じていた女性もいました。

 

私の研修を受け、そして休憩中に私と話すことにより、

それに囚われていた自分に気づき、

そして感情表現することは悪くはないんだ…

適切な感情表現も身につけることができるんだ

と気づいたとのことでした。

 

 

そのほか、

「男は人前で泣くべきではない」

「幸せになるには一流大学を出て、大企業に就職するべきだ」

「何事にも手を抜かず一所懸命取り組むべきだ」

などなど…

 

「べき」を信じていてもいいのですが、

自分がその「べき」を信じていることによる

メリット、デメリットって?

客観的に振り返ってみませんか?と

お伝えしています。

 

自分が信じている「べき」を書き出してみると

自分が知らず知らず囚われていた「べき」に

気づくことができるので、書き出してみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

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