当たり前を押し付けるのではなく、教えること | ◆ 戸田久実のコミュニケーションブログ

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相手との向き合い方と、言葉を変えるだけで相手との関係を変えることができる!そのためにはどうしたらいい? コミュニケーション力をアップするためのヒントやアンガーマネジメントについてのブログです


テーマ:

台風の接近が気になりながらも

大阪、名古屋出張に行ってきました。

 

大阪では大手通信企業にて

アンガーマネジメント研修に登壇し、

名古屋では三菱UFJリサーチ&コンサルティング様主催の

公開セミナー

「部下を成長させる叱り方・コミュニケーション術上達セミナー」に登壇でした。

 

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※写真は帰りの新幹線にて

 

世代、価値観の違う部下にどう指導したらいい?

どのように叱ったらいい?

 

昨今よく受けるご相談です。

どちらの研修においても、そのような相談、質問が

ありました。

 

アンガーマネジメントでは…

自分の「〜あるべき」「〜するべき」が

守ってもらえない、その通りになっていない時、

怒りが生じる

しかし、「べき」に正解・不正解はないと伝えています。

 

自分にとっては「当たり前」「常識」だけれど、

他の人全てにとってそうではないということです。

 

そのことを伝えた後、ある男性管理職の方から

次のような質問があったのです。

 

ーーー

コールセンター業務に携わっているけれど、

「電話は3コール以内で出る」

という決まっているルールがありますし、

一般的な電話のマナーでもそう言われています。

 

それは職場のメンバーにとっては当たり前だと

思ってほしいんです。

3コール以内に出ることができていない部下に、

「3コール以内で出るのは当たり前だよ」

と指導してはいけないんでしょうか。

ーーー

というご質問でした。

 

私からお伝えしたのは…それを

「当たり前だと押し付けるのではなく、教えてください」

ということ。

 

電話に3コール以内で出てるなんて

そんなこと当たり前だから!

常識だから!

ビジネスマナーでも決まっていることだから!

と押し付けるように言うのではなく、

 

中には、

そんなこと知らなかった

当たり前だと思っていなかった

と思う人もいるのであれば、

 

「なぜ3コール以内で出てほしいのか」

その理由を伝え、相手が

「なるほど、そうなんだ!」

と理解し、行動できるように指導する、教える

ということをしてみては?

とお伝えしました。

 

自分にとって当たり前と思う内容ほど

「なぜ、そんなことをいちいち説明しなくては

いけないんだろう…」

と思うことでしょう。

 

そのような時にふと振り返ってみる

私にとっては当たり前、常識だけど、

相手にとってはどうなのか?と。

 

これは私も気をつけよう…と

質問、相談を受けながら振り返りました。

 

 

※基本マナーについての「なぜ重要なの?」

「どうすればいいの?」をまとめた1冊です。

よろしければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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