「なんで察してくれないの?!」と身近な人への怒りが湧いたら… | ◆ 戸田久実のコミュニケーションブログ

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相手との向き合い方と、言葉を変えるだけで相手との関係を変えることができる!そのためにはどうしたらいい? コミュニケーション力をアップするためのヒントやアンガーマネジメントについてのブログです


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ある企業のアンガーマネジメント研修で、

新婚のAさん(女性)が、

「この前、夫に頭にきたんです!でも、今回の研修で

私の夫のへの「べき」が原因だと気づきました。」

と言うので話を聞いてみると…

 

夫と会社が近いので一緒に帰宅しようと思い、

夫よりも早い時間に仕事が終わったAさんは、

 

夫にLINEで

「○というお店で飲んでるね」

と連絡をしました。

 

Aさんは、夫と一緒に帰りたいので、

時間つぶしのために一人飲み、

夫が仕事が終わったら、そのお店に寄ってくれて

一緒に帰ることを期待していたのです。

 

ところが…仕事が終わった夫から

「今、仕事終わって帰るけど、

ゆっくり飲んできていいからね。

先に帰るよ」とLINEが…。

 

その瞬間、

「は?あなたを待っていたんだけど!

なんで先に帰るのよ!」

と、怒りがわき起こり、

帰宅後Aさんは夫に激怒!

 

でも夫は飲んでいる妻を気遣い、

「ゆっくり楽しんできていいよ」

という気持ちでLINEし、帰ったので、

なんで妻が怒っているかがわからない。

 

Aさんは後から振り返り、

あのLINEで夫が察することを期待していた自分も

悪いと気づきました。

 

「夫は私の気持ちを察するべき」

「帰りに私が飲んでいるお店に立ち寄るべき」

と思っていました。

 

「一緒に帰りたいから、○というお店で

待ってるね。

仕事終わったら連絡してね」

とLINEを送ればよかったです。

 

今後は、察することを期待せず、 

わかってほしいことを、

ちゃんと言葉で伝えられるようにしなくてはいけませんね。

 

と話してくれました。

 

Aさんのように、身近な存在にはつい、

「言わなくても察するべき」

という思いがわき起こり、

怒りをぶつけるけど、

相手は何で怒っているかもわからず戸惑い、

下手すると、

「何で怒っているんだよ!」と

口論にもなりかねません。

 

身近な相手こそ、「どうしてほしいか」

言葉で伝える必要がありますね。

 

 

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