夢がいつしか実現可能な目標になる~株式会社ツムラ芳井会長のお話を聴いて | ◆ 戸田久実のコミュニケーションブログ

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先日、 法政大学・大学院 政策創造研究科の坂本光司教授が会長をつとめる 一般社団法人HRM協会  主催の講演に伺いました。


協会の代表理事で、いつもお世話になっている弓山桂司さんにお声がけいただき 参加したのは、株式会社ツムラの芳井 順一会長の講演です。


芳井会長は 1960年第一製薬株式会社(現第一三共株式会社)入社し、新薬の営業畑一筋に歩み、1993年東京第一支店営業推進部長就任。


その後、1995年株式会社ツムラ入社し、経営不振の同社再建のため、経営改善施策を陣頭指揮。


1997年取締役医薬営業本部長として、漢方医学の普及・確立に向けたしくみの礎を築き、常務取締役、専務取締役、代表取締役副社長を歴任し、2004年代表取締役社長に就任。


研究開発方針の見直しを行い、漢方製剤研究への特化、エビデンスの確立を目指した育薬の推進を開始し、

「漢方医学の確立」「育薬の推進」などの活動が軌道に乗り、業績は堅調に推移し、2012年取締役会長に就任なさいました。


芳井会長がおっしゃるには、ツムラが目指すのは 西洋医学と漢方医学を融合し、世界で類のない、最高の医療提携に貢献すること。


国家試験に漢方医学が出題されるのが夢だったとのこと。


そのためには大学医学部、医科大学で漢方医学の教育が導入されることであり、1997年に24大学だったのが、なんと2011年には79大学にまで普及したのだとか!


このように広まると、今度は大学で教える先生の不足も問題となり、今度はツムラ主催で大学講師育成もはじめたのだそうです。


芳井会長がおっしゃったことで心に残っている言葉、それは


「漢方医学が日本の医学として復権できる。それが夢だったが、実現できそうな目標になった」


という言葉。


夢をもち、それに対して着実に行動し、ぶれることなく少しずつでも その夢に向かっていけば、


それがいつしか実現できそうな目標になることを、


これからの未来を背負う、若い世代の方々にもっと 聞かせたいと思った講演でした。


そして、「私たちの社員は、全てのお客さまに 必ず足をとめて気持ちよく挨拶ができますよ!」


と最後におっしゃっていました。


たしかに。。。。


仕事でツムラの社員の方々とお会いすることが何度かありましたが、


その通り! 皆さま必ず、足をとめ、とても丁寧なお辞儀と爽やかな挨拶をしてくださるのです。


こういうことがきちんとできるのは 素晴らしいと思っていましたが、その意味がわかりました!


再建に向けたお話、これだけで1冊の本になるのではないかという話もあり、とても引き込まれた講演でした。


講演内容はもちろん、講演後の名刺交換でも1人1人と、とても丁寧に挨拶をし、笑顔で対応してくださる芳井会長にもまた感動しました!



ツムラは 第2回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」経済産業大臣賞受賞も受賞しています。


HRM協会の坂本会長の著書「日本でいちばん大切にしたい会社」の最新版です


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