一人暮らし中の怖かった思い出

 一人暮らしで、めっちゃ怖かったこと、ありました。


田舎の高校卒業して、都会の学校に進学して、一人暮らしを始めたころのはなし。


ある夜、眠ろうとしたら電話がかかってきて、何気にでたら、知らない男の人が『どこにすんでるの?』、、、は?、すぐ切りました。

でまた、またすぐかかってきて、『今から遊びに行くわ』はー?ムリムリ無理ガーン

そんな電話が、なぜか、その日10回以上かかってきて、怖くて、電話線を引き抜いて寝た。


友達に相談したけど、オートロックのマンションに住んでいたので、誰も入れないようにしなさい‼️と助言いただき、2.3日ほっといて、電話線を繋いで、とりあえず、実家の両親に電話すると、まったく繋がらない電話を、やはり心配していたので、いたずら電話がかかってきたことを話すと、番号を替える手続きをしてくれることになって、一安心。


でも、また、電話が鳴って、つい出てしまったら、、、また、知らない男の人。ガーン


切ろうとしたら、、、『○○公園の公衆電話にあなたの番号が書いてありました。一言知らせてあげようかと思ってかけました。今から消しておきますから安心してください』と。書かれている内容を教えてくれました。

そこに書かれている内容から、私のことを知らない人が書いたんだろうなぁ、というのがわかりましたが、、、


田舎の小娘は、ただただ恐怖でした。


誰かが、悪意をもって、私の電話番号をどっかの公園の公衆電話に書いたことが、、、、


まぁ世間知らずで、無防備に電話番号をそこらじゅうに書いていたので、そこからもれたのかもですが、『都会って怖い((( ;゚Д゚)))』と刷り込まれた出来事でしたガーン


 

 

 

 

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