医療カウンセラーの土田くみです。
自分が弱っている時に私が患者さんにお話をする言葉です。
誰かのために頑張ってもらえますか？
自分のためには無理なのは分かりますから誰かのためにだけお願いいたします。
こんなに言うのは人は弱っているときは、自分の人生には投げやりになりがちなんですね。
だからこそ宿題を出すのです。
大切な人はいますか？
誰のためなら頑張れることができますか？
そして思い当たらないなら、私のために頑張って頂けますか？
と話します。
えっ、カウンセラーのために？
そうなんです。
最後には人と人なのです。
そしてカウンセラーとの関係性も重要です。
それくらい責任をもち頑張っているのがカウンセラーです。
そして弱っているときは、自暴自棄になったり家族や友人にも言えないし、考えたくない気持ちをお持ちなんです。
だからこれは救急対応かも知れません。
しかし、この救急対応が大切な気がします。
弱っているときは、自分のためなんて無理ですからね。
あなたを待っている人が必ずいますから。
最後までお読み頂きありがとうございます。
医療カウンセラー 土田くみ
Kumi心理カウンセリング研究所
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