子育てにマニュアルはないから楽しむことが一番です | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

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Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつもお読み頂きありがとうございます。


医療カウンセラーの土田くみです。


子育てって、一度はお子さんをお持ちのお母さんは悩むのではないでしょうか?


そして反抗したりお子さんが何かトラブルがあったら、私の育てかたが間違っていたのか?


そんな風に不安になられてカウンセリングに来られるお母さんもおられます。


正しい子育てなどそもそもないのです。

そして絶対などということもないのです。


甘やかしたらとか

ほったらかしたからとか


それは後からの自分への戒めであったり、言い訳であったりするだけです。


どんなお母さんも子供が生まれ、自分の時間を削って子供のために何かをしています。

それが例えうまくいかないときがあってもお母さんも初めてのことに、挑戦し、一生懸命ならそれだけで自分をOKにしてあげて欲しいのです。


何故ならどの親も子供に不幸になって欲しいなど思ってないのだからです。


そして、いつもいつも正しい子育てを探すのはやめて、反抗したり、不登校になったりそういう時でも、見守り子供の芽を摘まない、


子供の可能性を信じて、芽を摘まないことだけすれば素晴らしい子育て


そしてお母さん自身が子育てを楽しむ余裕を持つことなんです。


何故なら子供はお母さんが大好きだから。

私も子育てにやっぱり悩んだ時がありました。


ただ、いつも一生懸命だった気がします。

時にはほったらかし過ぎて寂しい思いをさせ過ぎてしまって反省することも。


また、厳しすぎて鬼のような時も


その反動で今はかなり甘やかしの子育てになっていると自覚をしています。


そうしながら楽しむことも大切な気がします。


マニュアルはないから何をしても良いのです。


だから楽しむこと。


お子さんをお持ちの方は子育てを楽しめていますか?


いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ