仕事に愛の質をもたらし続けたい~講座を受講した感想~ | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

先日、東京で行われた土田くみ先生の

医療現場でのオーラソーマカウンセリング実践講座

にご参加下さった生徒様のご感想です。


(T様より)

今回の講座は、オーラソーマプラクティショナーの資格を持ちつつも、それだけでは自活できない私にとっての福音のような講座でした。


心理カウンセリング業を始めてからも、自分のメニューにオーラソーマのコンサルテーションを加えていましたが、

心理カウンセリングを求めてくる方にオーラソーマ
のボトルが役に立つとはあまり思いませんでした。

また、心理カウンセリングとオー
ラソーマのコンサルテーションを分けて考えすぎていました。

そんなわけですから、

心理カウンセリングの中でボトルをコミュニケーションのツールとして使うというくみ先生の柔軟な発想に衝撃を覚えました。
「頭固かったわ~、あたし」


くみ先生が、精神科の心理カウンセリングの中で、患者さんとのコミュニケーション
ツールとしてイクイリブリアムボトルを使っているということ、

また、ボトルを買っ
て使っている患者さんの病態が良い方向に変わって行く実例がたくさんあることに驚きと感動を覚えました。


お医者さんにならないと、もしかしたら患者さんは救えないんじゃないの?」と、心理カウンセラーの存在意義すら疑うようになっていた今日この頃、

オーラソーマを生かすこ
とによって精神医療をサポートできるという実績、実態を知り、本当にうれしかったです。



最後に、今回の講座で一番印象に残ったことは、

くみ先生が実際に精神科で患者さんとどんな
雰囲気で会話されているのか、カウンセリングの内容を再現してくださったことでした。

「ああ、そうなんやねえ」と優しく、自然体で患者さんを受け止められている姿
を見て、とても感動しました。

そこに受容、愛の質があり、カウンセリングもそこで
使われるボトルも、愛のツールとして生かされているのだと思いました。

私も、仕事
に愛の質をもたらし続けることを、いつも忘れないようにしたいと思います。