先日、
ひどい頭痛と 吐き気で、夜中に目覚め
汗びっしょり。。
超 しんどかった……
初めての症状で…原因はわからず。。
翌日には少し治りましたが。
昨日、今日、仕事を休みませてもらいました。
長い自宅生活明けの仕事で
もしかしたら、
自分が思っていた以上に
疲れていたのかもしれません。。
皆さんも、無理されないでくださいね
そんな私。。
不思議なことに
シェア会で 皆さんと話したり、
LINEでお喋りしたりすると
身体の怠さをすっかり忘れちゃうんですよね…
私にとっては
人とのお喋りが 薬代わりになるようです♡笑
今朝のテレビ見ましたか？
不登校新聞の編集長、石井志昂さんが
ゲストで出ていました。
『“学校再開うつ”の子どもへの接し方』
休校明け、コロナ不安‥ 等で
登校することが辛くなってる子どもに対して
「あなたなら、どう声をかける？」
…と言う質問に
出演者がそれぞれ言葉を書いていました。
大事なポイントのみ紹介しますね。(オレンジ文字)
↓
【子どもへの対応ポイント】
「不安、怖い、寂しい」という気持ちを否定せず
「そうだね」と
『共感する♡』
『学校と距離をとる』
NGワード。。
「頑張りが足りないからだ」
「努力不足だ」
気をつけましょう‥(^_^;)
親は…
①注意より雑談
学校に行くことで子どもは緊張している
雑談をすると緊張をほぐすことができる
②子どもに構いすぎない
あえて子どもから目を離し放っておくことも大事
学校に行くことに対して
緊張している子に
家でも 学校の話を続けることは
家の中にまで「緊張感」を持ち込むことになる。
「学校の話」より「雑談」
気持ちも「学校」から離して、
ゲームや趣味を楽しむ方が 緊張が緩みます
「課題」や「宿題」に追われることも
緊張感を 持ち続けることになるから
メリハリをつけられるといいですよね。
親から「勉強」の話もNGだと思う。
どうしても何か言いたくなる〜… って人は
子どもから目を離しましょう。笑
子どもの気持ちを軽くさせる
【魔法の言葉】『一日ぐらい休んだっていいんじゃない』
『ズル休みだっていいよ！』
二日休んだって、一週間休んだって、
１ヶ月休んだって、一年休んだって、
それだけで
人生 大変なことになんてならないから。
『学校が絶対
』
』『今日、行かせなくちゃ』
』親は、この呪縛を解き離そう。
不登校に慣れて(？)きた方には
このテレビで言ってる対応も
不登校対応の常識になってきていると思う。
これを
社会全体に知ってほしい。
先生方に 知ってほしい。
子どもの心を軽くさせる言葉
『一日ぐらい休んだっていいんじゃない』
『ズル休みだっていいよ！』
私達 大人が
『ま、いっか…』
と、軽く思えるようになれたら
子ども達も
穏やかに 緩やかに…
自分の心を大切に 過ごせると思います。
冒頭の 私の話に戻るけど
「しんどいけど
ちょっと頑張って仕事に行こうかな…」
と思った時に
「休んだ方がいいよ」と言ってくれた主人。
「疲れてない？無理しないで」と言ってくれた友達。
「休んでも大丈夫よ」と言ってくれた同僚。
それらの言葉に ホッとしました。
安心して休めた。
これ。。
大人同士は わりと普通に声をかけ合うでしょ。
なんで子どもに対しては
もっと頑張らせようとするの？
気持ちを否定するの？
成長途中の 子どもにこそ
休むことの大切さ
周りの優しさ寛容さを 感じてほしい。
絶対 行かなきゃいけない…なんてない。
辛い時は
辛い気持ちをわかってくれるだけでいい。
SOSを 受け入れてもらえなかったら
SOSを出せなくなる。
それが一番 怖いです。
共感。いたわり。
大切な我が子にこそ 向けたい。
私の過去の後悔から、強くそう思います😌
大切な我が子の心を守りましょう·͜·♡
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