島全体が県立自然公園に指定されている
久米島は、沖縄本当那覇市の西方約100Kmの東シナ海に位置し、久米島本当及び奥武島・オーハ島の有人離島・鳥島・硫黄鳥島などの無人島から構成されています。
久米島の北部から中央部にかけて、宇江城岳・大岳などが連なり、南部にはアーラ岳を中心とする山地となっていて、島の中央部に連なる山地から海岸に向かって暖やかな砂辺海岸で北西海岸には、発達した珊瑚礁が延び、久米島を取り囲むような形で内海が形成されています。
(島全体が県立自然公園に指定されている。S58.5.30指定)南東海岸部は、平成8年に「日本の渚百選」に選ばれたイーフビーチやハテノ浜など美しい海岸地帯となっています。