本日はご用で川崎方面におでかけ...ということで、帰りは少し廻り道をしまして生田緑地に寄ってまいりました (^_^) ...「メタセコイア」の林の様子が気になりましたので、楽しみだなと...
東口ビジターセンター歩いたのですが、途中の紅葉はなんか「もうおしまい?(^_^;) 」って感じだったりとか...(^_-) いやいやそんなはずは無いぞと...
確かにそんなことはなく (^_^) まあ終わりに近いですが、それでも綺麗に葉っぱが残っている木々も見られました♪...
今日は直で「メタセコイアの林」ではなく、「枡形山展望台」から富士山を見てその後専修大学方面に向かって尾根を歩き、岡本太郎記念館の方から回ってみようと (^_^) ...紅葉の様子を少しながめていこうということであります。途中、カエデの赤い葉っぱの絨毯が見られました♪...赤い葉っぱがたくさん落ちますと見事な感じですね (^_^) ...木に葉っぱはなくなっても、足元でまた楽しめる...一粒で二度美味しい!ですかね...
木々の合間から見える紅葉もまだまだとっても綺麗でした♪(^_^) ...
尾根方向に登って行きますと途中からは「メタセコイアの林」の様子も垣間見え (^_^) ...
「七草峠」のところで右手の階段を上がっていきますと枡形山山頂の展望台に着きます (^_^)
「七草峠」から見る「メタセコイアの林」です (^_^) ...全体像を掴めるほどではありませんが、林の様子は良く見えるかと♪...
まあちょっとフゥハァ (;^_^A しましたが「枡形山展望台」に到着♪(^_^) ...今日は気温が低く朝一は5℃を下回り、昼近くになっても10℃ほどでしたので、歩くには良い感じの気温だったかと...10℃程度でしたらベストと薄い羽織ものでOKなくまぽさんです (^_^) 寒さには強いのであります♪...
富士山は見えておりましたが、雲が多かったかな (^_^;) ...風が強い様子でしたので待てばなくなる可能性も考えられましたが、そのまま雲が発生し続ける可能性もありますから、今日のところはそれほど長居はしませんでした...
展望台の欄干にはブロンズの干支の十二支が飾られており、みんなが撫でるせいでしょうかだいぶ艶が出て来た感じがいたしました (^_^;) ...
ぐるりと歩いて見ておりましたところ、北側に赤いモノがたくさん...良く見ましたら「イイギリ」の実でした (^_^) ...まあこの時期にこんなにたくさんというのは珍しいのではないかなと思います...
今日は天気が良いので視程もかなりあり、東西南北いずれの方向もかなり遠くまで見えておりました♪(^_^) ...
「生田緑地」なかなか広いんですよね (^_^) 全部を歩きますとなかなかの距離ではないかと...丘陵地帯ですからアップダウンも多く、高度はそれほどではないのですが歩くと結構時間がかかるかと思います (^_^;) ...
展望台があります枡形山は海抜84mということで (^_^;) ...丘陵地帯のピークごとに名前が付いているのではなかったかと...
それでは次は「メタセコイア」ね...ということで尾根伝いの道を歩いておりましたら、山茶花「シシガシラ」?の花が綺麗に咲いておりました♪(^_^) ...
尾根ですから風が強くて紅葉は終わってるかな?と思ったのですが、写真のようにまだまだ元気に葉っぱが残っておりました♪(^_^)
他の木々が風を遮ってくれているのかな?(^_^) ...林の中にもきれいな紅葉が...常緑樹の濃い緑とのコントラストが見事ではないかと...
途中の紅葉も見事な真っ赤でした (^_^) ...生田緑地は奥の方が色づきとか落葉が遅い感じなんでしょうね...
生田緑地西口付近から眺めた「メタセコイアの林」です (^_^) ...お昼ちょっと過ぎぐらいなので、普段とはちょっと違う感じの日当たり具合がまた面白いなと...普段は朝早く行ってますので (^_^;) ...
西口広場にあります岡本太郎の「母の塔」です (^_^) ...「川崎市岡本太郎美術館」のHPによりますと、下記の通りだということです。
抜萃しますと下記の通りです...
「高さ30mの「母の塔」が岡本太郎美術館のシンボルタワーです。
「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作された原型をもとに、岡本太郎の意図を忠実に再現して、この塔は製作されました。」
...なるほど (・_・) ...
階段の一番高いところから「メタセコイアの林」を見下ろしたところです (^_^) ...
途中で岡本太郎のブロンズ像「樹霊 Ⅰ」を眺めたり (^_^) ...
毎回思うのですがかなり背が高いなぁ~と (^_^) ...この真っ直ぐ上に伸びるというのが「メタセコイア」の特徴だと...様子からしますとだいぶ葉っぱが落ちた感じがありました...
目的は[メタセコイア」の紅葉ではありますが、もう一つは実の様子ということで...先端の方をたくさん写真をとりPCで確認しましたら、やっぱり木の高い先端の方にたくさんの実がなっておりました (^_^) ...とはいいつつ、なっていない木もあったりしまして (^_-) なるほど「環境や養分によって毎年実がならない木もある」ということみたいですから、まあそういうことなんだろうなと...
階段を降りつつ写真を撮りつつと (^_^) ...高さ30mぐらいあるんでしょうかね...測定器持って来ればよかったな (^_^;) ...これが建材に使えたらよかったんでしょうが、実際のところは建材には不向きだということで (-_-;) ...材が柔らかく腐りやすいんだそうで、幹の中に空洞ができやすいというのも建材に向かない理由だと...
林の中には日射しが降り注ぎ、紅葉・黄葉と良いコントラストが見られました♪(^_^) ...
見上げると凄いなぁ~!という感じ (^_^) ...まあ感想がいつも同じなんですが、まあそこんとこは同じ木ですからしょうがないかと (^_^;) ...
「林」ですから、水元公園の「メタセコイアの森」ほど木の密度が濃くないので、日射しがほどよく入ってくるのもまた良い感じかと (^_^) ...
木漏れ日の感じがよかったです♪(^_^) ...
林の中の紅葉にも日射しが降り注ぎなんかとても良い雰囲気でした♪(^_^) ...
「メタセコイア」と「紅葉」って感じで撮れないかと試したのですが、なんか良いアングルが見あたらず (^_^;) ...
途中強い風が吹き出し、木々から葉っぱがヒラヒラと枚落ちてきました (^_^) 結構たくさん落ちてきてちょっとビックリしましたが、これもまた晩秋の風景ということでよろしいなと...入園者は写真のように結構おりまして、どこかの小学生の団体が「日本民家園」で話を聞いている姿も見られました (^_^) ...
足元には各種の落ち葉が積み重なりフカフカとしているところも (^_^) ...写真はメタセコイアメインの落ち葉です...
といった感じで中央広場に到着、後はD51の写真を撮ったり...
「メタセコイアの林」を円形で撮影したりというところで、今日のところはおしまい (^_^) ...標高84mとか尾根伝いとかということではありますが、結構階段とかあったりいたしましてやれやれって感じ (^_^;) ...といいつつも、特に大変ということもありませんでしたので、日々のお散歩とかジムでのトレッドミルとか効果はあるのかなと...
今日はこんな感じで歩いてみました (^_^) 途中行ったり来たりとかしたりもしておりましたが、まあこれで1時間ほどでしょうか...距離的には3Km弱ぐらいだったかと...
ということで、帰ろうと思ったのですがなんか物足りない感じがいたしましたので、これまた少し廻り道にはなりますが「高幡不動尊」に寄って行こうと (^_^) ...そのあたりは次の投稿で...



































