私、パパは43歳。先日、誕生日を迎えました。
トイレで鏡を見る度に、
『おっさんだなあ。。』
『いつのまに、こんなおっさんになったんだろう。。』
と。
老けた自分の顔を見ると、月日の流れを感じますよ。
いや、わかっていますよ。
当たり前だよ!43だよ?おっさんだわ!って。
私が高校生のころ、同じ英会話の教室にいた25歳前後のお姉さん、お兄さんが、おばさんや、おっさんたちに見えた記憶があるんだよね。。この年からみれば、25歳なんてピチピチだけどね
思えば、若い頃は中2病にかかっていたからか、外見を気にして、風呂あがりには化粧液をつけたり、クリームつけたりと、肌がつるっつるにもかかわらず、スキンケアをしたもんだけど、今は、なーんにもしていません。
今こそすべきなのにね。
人の目を気にしなくなり、外見に気を使わなくなり、おじさん街道、まっしぐらです
でも、この年になると、結構、私よりも若くして亡くなる方に沢山お会いしたことがあり、その方たちを思えば、43歳の誕生日を迎えられたことに感謝しますと思いますし、生きていることに、感謝しなければと思います。
たとえ、慢性前立腺炎の持病を持ち、たまにアソコが痛くて辛い時があっても
たとえ、ヘルニアを持っていて、たまに腰に激痛がはしり、苦しい思いをしても
仕事で、上司にパワハラされたり、嫌な先輩同僚に嫌みを言われたり、激務で寝ずに仕事したりしても
可愛い息子がいて、素敵な?嫁がいて、もう望むものはありません。
宗教やっていませんが、神様ありがとうございます と思います。
不惑の40が過ぎ、人生に迷いはありません。
パパが生きてきた意味は、
息子に、私の知識と経験を全て伝えること。
私が今まで経験した辛いことや、色々なことは、この息子に伝えるためだったのかなあと。
そのために、今まで生きてきたんだと感じています。
そして、これからの使命は、
息子を立派な大人に育てあげることかな。
それと、ママを幸せにすること。(結婚式で、神様に誓ってるからね)
あれ?書いてるうちに、書きたいことが変わってしまったなあ。。。
つづく かも