こちらの方の地頭論を拝見して、とても興味深く、面白く読ませていただいたと共に、
日能研に通われて精一杯勉強された娘さんのお話に、共感してしまいました。
うちには、日能研に通うの兄にあたる、中1の男の子がいます。
この子が、ブログに登場する娘さんに本当によく似てます。
真面目に、なんでも一生懸命取り組むんですが…。言葉を選ばずに言うと、
頭が悪すぎる。
明日、期末テストなんですが、
X=−4 である時、−X の値を求めよ
すらできません。
何度も何度も一緒に解いて、昨日は解けたのに、翌日にはリセットされます。
流石に、こちらの忍耐力も限界ですよ
(歴史や生き物の知識は、ハンパないです。好きなことはとことんハマるタイプ)
ほんとに真面目で、一生懸命やってるので、かわいそうなんですが…。
生まれ持った脳の特性は根本的にはどうしようもなく(環境を整えれば多少はマシになるけど)、能力は平等に与えられるわけではないということを、彼を育てて知りました。
仕方ない事なのですが、
今日は、精神的にとっても疲れました