婚活中堅・クマ子です
「思い出」の話をしています
前回のお話は
コチラ ⇒ ☆
↑紹介された彼です
↑紹介された彼です②
セカンドバッグ、2個持ち
それはもうサードバッグやーん
な彼を紹介してもらいました
言わないけどね、そこは
紹介してくれた
中学の同級生と、3人で会いました
紹介された彼と私は初対面ですけど
同い年の3人ですから
初めからリラックスしたムード
昔の懐かしい話をしたり
共通の知り合いの話をしたり
話のネタは尽きないですよね
だいたいが、思い出話です
2人も
やんちゃ坊主がそのまま大きくなったような
よく言えば人懐っこくて距離感が近い、かな?
覚えているのは
テーブルの端に置いてあった醤油が空やったんです
そうしたら
サードバッグの彼が、醤油の瓶を持ちあげて
おねぇちゃん、醤油ないわ!.
乱暴な言い方じゃないですよ
高圧的でもないです
「お母さ~ん、お醤油とって~」
と同じくらいのテンションです
店員さんも、は~~いと
わ~
フランクやな~と思ってね
私ね
店員さんに偉そうな人がめっちゃ嫌いなんですけど
そういうのでは、ないです
ただ、こんな風にアットホームに?
店員さんに話しかける大人が周りにいなかったので
え?そんな感じ!?
と驚いた、戸惑った
ともすれば粗野な印象を受けそうでしょ?
見た目のインパクトもありますしね(毒)
正直に言うと、なくはない(毒)
でも、なんでか
まろやかなんですよね、不思議と
それにね、めちゃくちゃ優しいんですよ
すごく気遣ってくれて
私だけにじゃなくてね
紹介者の同級生(男性)に対しても
めっちゃめっちゃ優しい
もともとね
ちょっと、めんどくさい子なんです、同級生ね
いい意味で、ですよ?(いい意味て何や?)
お酒も入って
さらに、さらに、めんどくさくなっててね
チッ@クマ子
ところが
サードバッグの彼は
こういうとこ、可愛いやろ~(笑)
言うて
ずっと面倒見てたんですよね
菩薩か?
舌打ちしてもてるがな、アタイ
歳の離れた弟妹がたくさんいるのかな?
そんな、ビッグブラザー感が溢れております
結局
同級生くんが、まぁまぁ酔っていたので
サードバッグくんが、「俺、おくってくるわ~」と
解散となりました
忘れ物ないか再確認して
同級生くんのカバンも持って
フォースバッグやーん?
(こらこら)
ほら、帰るで~
じゃあクマ子ちゃん、今日はありがとうな
送ってあげられへんけど、気つけてな
と同級生くんを支えつつ、帰っていきました
優しい子ぉじゃ
その後ね
同級生くんに教えてもらった、と
メールが届いて、連絡をとりあう中で
ビックリした同時に
なるほどなと妙に納得した事があったんですが
その話は、また次回
つづく