ワクチンについて、以前こんな記事を書きました。

http://ameblo.jp/kumako-note/entry-10534547269.html

最近また、子宮けいがんワクチンのCMが流れてるのを見て、
気になってました。

そのCMでは、80%の女性がウイルスに感染しているとしてますが、
その80%の中で、どれだけの人が本当にガンになるのか、
そこまで言及してないのが、あやしい!と思ってました。
このガンの発生率は非常に低いと聞いたことがあるからです。

そんなことを思っていた矢先、
最近「薬は飲んではいけない?!」という本を読んでいるのですが、
その本にでてきた「リレンザ」という薬を製造販売した会社、
このCMの製薬会社と同じ会社でした。

2009年の冬、インフルエンザの治療薬として
爆発的な売上げを伸ばした「リレンザ」は
「タミフル」と同じ、異常行動が多数報告されているそうです。。

マドモアゼル愛さんも、関連する気になる記事をアップされてました。
http://plaza.rakuten.co.jp/roseai/diary/201007230000/




この本によると、
インフルエンザワクチンというのは、
まったくと言っていいほど効かないのだそうで、
ウイルス研究の権威の人も、
インフルエンザワクチンは打たないで!」という
本を出しているそうで。。

重症化を防ぐというのもウソだそうです。。まじっすか。。
インフルエンザも、風邪と同様、
安静にして寝てれば自然治癒されるものだそうです。

…ワクチンってなんなんだ??笑


この本、まだ途中ですが、
私はどっちかというと寝て治す派だったので、
確信を得た!という感じですが、
人によっては衝撃的な内容かもしれません。。


要するに、この本が伝えたいことは、

薬で病気は治らない。
病気を治すのは自己治癒力だけ。


ということのようです。

あたりまえのような話ですが、
日本人は、昔から漢方と共に生きてきたので、
西洋医学の薬も同じような感覚で飲んでしまっているそうですが、
この両者は根本的に違うんだそうです。



この記事を書いていたら、
特ダネで「漢方で夏バテ解消」の特集が始まりました!
シンクロ~(笑)

漢方というと中国というイメージですが、
実は、漢方は日本の伝統医療で、
中国は中医学というものなんだそうです。
へ~!


自己治癒力を補助する漢方と、
症状を緩和する西洋医学の薬。

西洋医学の薬は、症状がすぐにおさまって、治ったような錯覚を起こしますが、
本当のところは、身体が治ろうとするサインである症状を
抑えてしまっているので、治りが遅くなりやすく、
慢性化する危険があるそうです。

症状を強く抑える西洋医学は、
救急医療にはものすごい威力を発揮するそうですが、
本来は常用するようなものではないらしいです。
薬が強過ぎるから。。

一般の人にも、東洋医学と西洋医学の
ちゃんとした知識が浸透して、
住み分けがされていくといいのになぁと
本を読んでいて思ってました。

そしたら。

今日の特ダネで、
日本の医療現場の8割以上が漢方も処方しているみたいで、
なんだかホっとしました。(^^)




もひとつおまけ。

「虫にさされる」というのは、
虫からの少ない毒素で色んな抗体ができるから、
強い体になるんだそうですよ!

大人になる頃には、蚊にさされても、
すぐかゆみが引くようになるそうです!

実は少し前、社宅の掃除当番で、敷地内の草取りをしていた時、
久しぶりに大量に蚊に刺されまして、足首ボコボコだったんですけど(笑)
部屋に戻って、顔を洗ったりしているうちに、かゆみは収まってしまって、
あれ~??と思っていたんですが、
その答えが、この本にありました。笑

あんまり虫除けスプレーに頼らなくてもいいのかも?(^^)
人間はそんなに弱い生き物じゃないってことだ。
この本を読んでいて思いました。