少し前の日本橋三越の
英国展ネタを。
英国展ネタを。
今回、真っ先に向かったのが、
モーニングトンクレセントさん。
モーニングトンクレセントの
ステイシーさんの作る焼き菓子は、
本場の味そのまんま。
でも、ケーキ類は
甘さ少しだけ控えめなので、
美味しい上に、
日本人でも食べやすいのです。
この英国展でも、
焼き菓子とスコーン類、
全て、
午前中には
ほぼ完売していました。
バッテンバーグケーキと
ビクトリアスポンジケーキ。
2つとも、本当に絶品。
ビクトリアスポンジケーキとは、
「焼き上げたスポンジケーキ2枚の間にジャムやバタークリームを挟んだ料理である。
1861年に配偶者であるアルバート公を亡くし、ワイト島に引きこもってしまったヴィクトリア女王に、公務へ復帰してもらうべく、女王の好物であるラズベリージャムを使って考案された。」(Wikipediaより)
バッテンバーグケーキとは、
「バッテンバーグ(Battenberg)もしくはバッテンブルグ「Battenburg」ケーキとは、ジャムで部分部分がくるまれている軽いスポンジケーキである。
ケーキ全体はマジパンで覆われており、切ると断面には交互にピンクとイエローが表われ、2×2の独特なチェック模様を示す。(バッテンバーグ・マーキングにもこの名が付けられている。)
このケーキはヴィクトリア女王の孫娘、ヴィクトリア王女とルイス・アレグザンダー・マウントバッテンとの結婚を記念して1884年に名付けられた」(Wikipediaより)
だそうです。