中学3年の次女の三者面談があったんです。妻が中学校に行って来ました。

うちの県は田舎なので、私立高校は進学校と誰でも入れる高校の2校のみ。その他は国公立。

うちの県では、3年生で3回する基礎学力テストってのがあってその点数で決めるんです。

中学校の先生は、私立の滑り止めがほぼないので受験に失敗しないように高校の募集人員ピッタリに合わせるんです。


なので倍率は1.02倍ほど。


県内の中学校で受験生の調整してるんでしょうね。


それで2月の3回目の基礎学力テストで受験校を確定させて調印の儀式⁈をして受験校が確定することになるんです。なのでこの時に点数が足りないと下の高校に受験先を変更されるんです。


長女の高校は基礎学力テストで500点中420点以上必要。

長男の高校は基礎学力テストで500点中380点以上。

ちなみに去年の県内の3回実施された基礎学力テストの平均点は240点。


長女の高校は大学進学率は国立大学70%進学。県内トップ。

旧帝大、医学部、国公立大学への推しがめちゃくちゃ強い。


長男の卒業した高校は県内2位で、国立大学進学率は50%。


うちの県では、高校のレベルは国公立大学への進学率メインで判断するんです。


次女は地頭は兄妹で1番良いんですけどね。長男の高校だとこのままの成績で大丈夫と。長女の高校だとあと少し頑張らなくてはと。先生的には長女の高校を推してます。


でも長女みたいに将来に明確な目標を持ってないので、長女の高校は辛いかなって。


長男の卒業した高校は文武両道で、雰囲気がほんわかしてるんです。


とはいえ、どちらも県内では優秀な生徒達が集まる高校なのでどっちでも良いんですけどね。


次女の中では受験は長男の高校にほぼ決まってるみたいです。


とりあえず夏休み気を抜かないように!って言われたそうです。


次女は塾にも行ってないのでね。




左が長男の卒業した高校

右が長女の通ってる高校

でわでわ。