蛇塚古墳石室内部です。

 

またしても、普段鍵がかかっているのに

地域の保存会のかたが「古墳見に来たの?見る?」とベランダからわたしたちを見つけてくださってお声がけいただきました。ありがとうございます💗

 

蛇塚古墳はまわりをぐるり住宅に囲まれているのですが

そこにお住まいのみなさんが手を取り合ってこの

石室の大きさなら奈良の石舞台古墳よりも広いという

蛇塚古墳をあたたかく誇りをもって管理されておられます。

 

 

石室にあるおおきな手形!

実は前回来たとき石には触れずにいて、ほんとは触れたかったな...と思って、またすぐに来ることができて

畏れ多くもそっと触れさせていただきました。

 

金子さんが「蛇のようなイメージはありますか?」と聞かれて「それはないです」と答えました。

 

蛇塚古墳でのイメージでは

アモダさんが 「みどり」

Aさんが「蛇のような文字」とおっしゃって

 

あああ!

「それで、蛇塚という名前なのかもしれないですね!」

確かに!

「ここはお墓というより、大事な文書をおさめる書庫のようなものだったのかもしれませんね」と金子さん。

 

 イメージで巻物をそれぞれのハートにおさめました。

 

 そして帷子ノ辻でコーヒーブレイク

帰りに御室仁和寺にも寄れたらと思いましたが閉門時間でした。それはそれで今回はよかったと思います。

そして終点北野白梅町駅で降りました。

 

 大将軍八神社にお参りすることになりました。

大将軍八神社は実家の氏神さまです。

(このあたりに住む人たちは北野天満宮も氏神さまだと思っています。それぞれのお祭りのお神輿が通るエリアも重なります)

 

 大将軍八神社の奥にある産土神の大杉さんを、金子さんがおられるという安心感、金子さんのおかげでお参りすることができました。よかった〜✨

 

 本殿を参拝してそれぞれのイメージを確認

わたしはまたしても図形というかグリッドが出てきました。

Aさんは扉が開いて弓を持った昔風に髪を結った人が出てきたとのこと。

 

 金子さんが「破魔矢、弓を射るイメージを」ということで✨ここでめでたく今回のツアーはお開きとなりました!✨

 

 意外...大将軍八神社と古墳のエネルギーがつながっていたなんて

 

 大将軍八神社の宮司さんは生嶌三兄弟です。真ん中の生島くんとわたしは同級生です。京福1日きっぷに「おみくじ1回無料」がついていたので引いてみると、特にいいことは書いてありませんでした。破魔矢をいただいて新年のご挨拶をしました。

 

 そしてそうそう!あわたまKYOTOへ金子さんを案内しました!案内できてとてもうれしかったです。

 

 

 

あわたまKYOTOは大将軍八神社、北野天満宮からほど近いところにあります あらゆるジャンルのマニアックな古書が1万冊以上 あなたのお越しをお待ちしております。

 

今のところ 現在 毎月25日の天神さんの日にオープンしています。レンタルスペースとしてお座敷もありますので京都らしい雰囲気の中、瞑想やセッションなどにお使いいただけます。

 

JR円町駅から徒歩12分 大将軍バス停から徒歩5分 北野天満宮バス停から徒歩8分

 

あわたまKYOTO 

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