6月の忘備録 | フリーライター 熊谷あづさの雑記帳

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フリーライター熊谷あづさの日々の雑記や仕事風景、
観たもの・聴いたもの・読んだものなどを綴っています。
ねこの記事もちょくちょく登場する予定です。


梅雨があけました。

とてもいいお天気です。
でも、暑いです。

今からこんなに暑かったら、真夏はどうなってしまうのだろうと
考えるだけでクラクラしそうです。

今年がもう半分、終わってしまいました。

6月は一度もブログを書かなかったので
忘備録を兼ねて、軽く記しておこうかと思います。

●ベリーダンス


6月14日(木)に
「Mnemosyne Bellydance show ~A.A company~」に
出演させていただきました。


きむねぇさんと、けいこちゃんと3人での出演でした。


 

今回、初めてイベントの告知と、
チラシの作成をやらせていただきました。

基本的にアナログ人間なので、
やり方がサッパリわからなかったのですが
いろいろと調べながら、なんとか最低限のことだけはできました。

↓ わたしが作った、素人感まる出しのチラシです……


 

この日は、ソロで5曲、踊ることになっており
かなり練習不足で、いっぱい間違えてしまいました(..)

でも、久々にけいこちゃんに会えたし
初めてきむねぇさんとご一緒して
いろいろとおしゃべりができて、うれしかったです。

きむねぇさん、けいこちゃん、ありがとうございました♪


●お芝居を観ました

6月19日(火)に新橋演舞場で
『熱海五郎一座
東京喜劇 船上のカナリアは陽気な不協和音
〜 Don’t stop singing 〜』
を観ました。

義母からチケットを2枚もらったものの、
夫も友だちも仕事の都合がつかず、
結局、義母と一緒に観に行くことになりました。

「熱海五郎一座」は、三宅裕司さんを中心に
ラサール石井さん、小倉久寛さん、東貴博さんなどで結成された
演劇ユニットです。

今回のお芝居には、三宅裕司さんをはじめとするみなさんはもちろん
小林幸子さんや春風亭昇太さんなども出演されていて
すごーく豪華なキャストでした。

明るい笑いが満載のお芝居で、義母もわたしも
いっぱい笑いました。

あと、小林幸子さんの歌うジャズがすごくカッコよくて
CDを買おうと思っています。

以前、三宅裕司さんにインタビューを

させていただいたことがあります。


そのときにうかがった、笑いやお芝居に関するお話が
すごく印象に残っていたこともあり、
今回、お芝居を観ることができて、うれしかったです。

お芝居には、温かくてやさしい笑いが満ちていて
三宅さんのお人柄がじんわりとにじみ出ているように感じました。


●ぜんそく再び
ぜんそくの治療のため、月に一度、呼吸器内科に通院しています。

5月の診察時に薬を減らしてもらい、
しばらく調子がよかったのですが、
6月に入ったころから、軽い咳が出るようになりました。

急に寒くなり、台風のような気候になったせいか
6月10日(日)の夜から咳がひどくなってしまい、
ぜんそくの薬を元に戻すことになりました。

咳止めも出してもらったところ、症状が軽くなり
14日のベリーダンスのショーでは楽しく踊ることができました。

ただ、翌日から咳がひどくなり、
週明けには痰がからんだような咳になりました。

19日のお芝居の時にも咳がけっこう出てしまい
義母から飴をたくさんもらいました。

22日(金)には、インタビューのお仕事が入っており
取材の場で「ゲホンゲホン」とひどい咳をするのは
お相手の方に申し訳ないので、
再度、呼吸器内科へ行って先生に事情を話し
「1時間だけでいいので、咳を止める方法はないですか?」と
相談をしました。

先生は
「痰を止めるのはよくないので、あまり使いたくないのですが……」
と言いつつも、“コデインリン酸塩錠5mg「シオエ」”
という薬を頓服で出してくださいました。

「たぶん副作用は出ないとは思いますが、
でも、事前に一度飲んで、
調子が悪くならないかどうか確認してくださいね」と言われたので
その日のうちに飲んだところ、咳がピタリと止まりました。

魔法のような薬のおかげで、
インタビューのお仕事を無事に終えることができました。


●女子会
6月24日(日)、大学時代の友だちが集まる女子会に行ってきました。

大学時代の友だちと言っても、厳密にいうと2コ下の後輩です。

当時から、なぜか同期よりも2コ下の女子と妙に気が合い
今でも仲良くしています。

学生のころは「あづさ先輩」と呼ばれていたような気がするのですが
今では「あづぅ」と呼ばれています(笑)。

今回の女子会は約2年ぶりの開催で、9人が集まりました。

中には数年ぶりに会う人もいて、楽しかったです。

わたしは自分の結婚をちゃんと報告しておらず
その場で初めて知った女子もいました。

いろいろと質問をされる中、独身のN子に
「結婚して、なにがよかったですか?」と聞かれました。

なにがよかったかなぁと考えるうちに
いろんなことをひとりでがんばらなくてもいいこととか、
自分のあれこれをわかってもらえることとか、
自分のやりたいことを応援してもらえることとかかなぁと思い至り。

そういうことを伝えたかったのですが、

わたしはあんまり、話すことが得意ではなく、

口から出たのは
「ひとりでがんばらなくてもいいこととかなぁ。
たとえば家賃とか」
という、かなり端折った言葉でした。

 

聞いていたほかの女子には
「わぁ、ダンナ、かわいそう」と言われてしまいました……

わたしの夫は富豪でもなんでもなく、
ごくごく普通の会社員なのですが、
でも、↑の言い方だと、打算的に思われても仕方がないなぁと、
今になって反省しています。

自分の思っていることをちゃんと話して伝えるのは、難しいです。

数年後になるかもしれないけれど、
次にN子に会ったときには、ちゃんと訂正しようと思います(笑)。

以上、6月の忘備録でした。

最後に、最近のふうちゃん。

 

お隣りさんにいただいたグミの枝に興味シンシンです。