いつも、そらこともんちゃんを見守っていただき
どうもありがとうございます<m(__)m>
↓ だいぶ「おうちねこ」らしくなってきたもんちゃんです。
↓ 最近、食欲旺盛になってきたそらこです。
おかげさまで、ふたりの様子はだいぶいい感じになってきました。
もんちゃんは、くっつくのが好きです。
特に、素肌にくっつくのが好きなようで
夫やわたしの素肌の部分に、ぴったりとくっついてきます。
きっと、野良時代には仲良くしていた猫さんがいて
時にはくっついて過ごしたりしていたのだと思います。
もんちゃんは、ちょっと視覚に障害があるらしく、
そのせいか、全体的に行動がとてもゆっくりです。
よく言えばおっとりしているのですが
悪く言えば、とろくて、どんくさいです。
なので、野良生活はかなり過酷だったのではないかと思います。
実際、うちに来たころは耳の後ろに大きな傷跡があり
それ以前にも、何度か大きな傷を負っていたと聞いています。
もんちゃんは、ひたすら大変な野良生活を送ってきたのだとばかり
思っていたのですが、
もしも、仲良しの猫さんがいたのだとしたら
それなりに楽しい時間があったのかもしれないです。
そう考えると、良かったなぁと思うのと同時に
仲良しの猫さんにお別れも言わせずに
うちに連れて来てしまったことを
申し訳なく思ったりもしてしまいます。
というわけで、もんちゃんは夫にもわたしにも
すごくなついてくれているものの
どこかで同族を求める本能のようなものもあるようです。
時々、そらこに対して、甘えるような声とか
なにかを懇願しているような声で鳴くことがあります。
おそらく、「あのぅ、近くに行ってもいいですか?」的な
おうかがいを立てているのだと思います。
そらこは、以前、取っ組み合いの大ゲンカをしたトラウマのせいか
もんちゃんから逃げたり、軽く威嚇をしたりしていました。
それでも、もんちゃんは、くじけることなく
毎日、何度もそらこにおうかがいを立てていました。
そらこの心も次第にほぐれてきたのか
少し距離を置いてはいるものの、
最近は、同じベッドの上で過ごしたりするようになりました。
↓ 毛色と寝具の色味が微妙に似ていてわかりにくいのですが、
左下がそらこ、右上がもんちゃんです。
ふたりが接近している姿を見ると、
それだけでテンションがあがってしまいます。
もう少し寒くなったら、寄り添って眠る姿を見られるかも……。
そんな妄想を繰り広げている、今日この頃です。