高校スポーツはなぜ泣ける? | アナウンサーの続けかた!

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アナウンサー熊谷章洋オフィシャルブログ

まもなく、
サタデースポーツ始まります。

自分の担当分は
いま収録し終えたところです。


この季節は
アマチュアスポーツが、熱いですよね。

特に、高校スポーツ。

いま、
高校サッカーの原稿を読んだところ。


夕方は
家で春高バレー。

ちなみに男子バレーは今、
愛知県が強いんだね~

星城高校・・
僕たちの頃は、バレーでは無名でした。
検索しちゃいましたよ。




それにしても、
なんか、
泣けちゃうんだよね。

プロスポーツで泣くことは
滅多にないけど、

高校スポーツを見ると、
大抵、泣く。



プロスポーツって、
大人が仕事でプレーするもので、
競技自体が、エンターテインメント。

そしてどこかしら、
仕事をする今の自分に投影しているのかも。
まだまだ継続していくものとして見ている。


いっぽう高校スポーツは、
スポーツを切り口にした、青春ドラマなのであって、

いや、ドキュメンタリーなのかな・・

それは、
もう戻ってこない自分の過去に投影しながら見るものなんだな。

だから、やけにキラキラしていて、
まぶしくて、泣けるんだな。

(どうでもいい!)ヽ(`Д´)ノ



あ、もうこんな時間。

いつもどおり
副調で大音量で
自分の声を聞いてきます。