様々な苦悩を乗り越えて、女子W杯の「笛」を吹く彼女達 | ロメロの言いたい放題

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悲願の初優勝への夢が途絶え、スウェーデンのニュースサイト「Nyheter24」ではスウェーデン代表イレブンがこの試合を担当したブラジル人のバチスタ主審に激怒していると報道。

判定はもちろん、試合中に主審との会話が成り立たず“英語すら喋れない”状態だったもよう。対してスペインの選手とは母国語がスペイン語に似ているポルトガル語ということもあってスムーズに会話していた影響もあり、スウェーデンに対し判定が不利になったのでは?という疑惑を報じた。

DF⑭ナタリー・ビョルン(Nathalie Björn)は、試合後「私は彼女(主審)に話しかけなぜ質問に答えられないのかと尋ねると、彼女は微笑んで私を見つめました。それは横たわっている人が蹴り飛ばされるような感覚でした。あまりいい気分ではありませんね」とコメント。

FW⑨コソヴァレ・アスラニ(Kosovare Asllani)は「私は英語を話そうと努力しましたが、まともな返答はなかった。少しコミュニケーションを改善する必要があると思う。このような試合ではもっとトップレベルの審判が裁くべきだ」と指摘していた。