「なかなかしゃべらない」
「こだわりが強い」
「泣きだすと止まらない」
そんなちょっと気になる子どもも
ママが不安に振り回されずに
楽しく子育てできるようになる
ママのための発達サポーター
言語聴覚士のくまちいです♡
お友達と比較するのは
実は〇〇だったんです
「あの子はすごいな~。もう〇〇ができてるんだ」
「うちの子はまだできないのに…」
そんな風にお友達と比べて落ち込んじゃうママって
よくいらっしゃいます。
し・か・も
比べた後に
「比べちゃいけないのに…」
と、自己嫌悪したりして…。
今日はついお友達とわが子を比較して、
落ち込んでしまっているママに
ぜひ知ってほしいことをお伝えします♡
人と比べることって
なんとなーく「よくないこと」って
イメージがありますよね^^
たとえば
人と比べることで、
できていないことが目に付いてしまったり…
逆に
人よりできていると思うことで
優越感を感じてしまったり…。
どっちも、
なんだかちょっとモヤモヤして
気持ちのいい感情ではないんですよね^^;
でも
「他人と比較する」ということは、
人間の本能なので仕方がないことなんです。
人ってもともと、
まわりとの違いを通して、
自分の立ち位置を確かめる生き物なんです💡
たとえば、
周りが笑っていると
自然と笑顔になったり、
誰かが真剣な顔をして話していたら
真面目な空気を察して
気持ちを引き締めますよね。
これって
「自分が今どうすればいいか」
「自分がこの場所に適しているか」
を他人を基準に確認しているからなんです💡
実は
子どもを他の子と比べてしまうのも、
この確認作業を行っているだけなんです。
「うちの子、大丈夫かな?」
「みんなと同じように育ってるかな?」
そう思うのって、
わが子がこの社会の中で
安心して生きていけるように…
と願う、親としての自然な気持ちなんですよね^^
比べることそのものが
悪いのではなくて、
どう比べるか・どう受けとめるか
が大事なんです📝
受けとめ方のコツについては、
次回の記事で具体的にお話していきますね♡
あなたが「比べて落ち込む」時間が、
「比べて気づける・笑顔になれる」時間に
変わりますように✨
本日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました^^



