かしこいビル

テーマ:

   ウイリアム・ニコルソン 作・絵

   松岡享子 吉田新一 訳

   ペンギン社

 

   

主人公のエミリーが、おばさんから招待の手紙を

貰うことから物語が始まります。
大喜びで準備を始めます。

持っていく荷物をあれこれつめますが、トランクに収まりきりません。
そんなのものもって思うけれどお気に入りを。
そしておもちゃもたくさん。
しかし、どさくさで、近衛兵の人形のビルが。
トランクに入れ忘れられてしまい、泣き伏してしまいます。

涙の水たまりができるくらいです。

 
そして ビルは走りに走って エミリーに追いつきました。
 
  かしこいビルです。
 
  このすごいスピード感が絵本の見せ場です。
 
    1926年に作者が娘のエリーのために
     「 ふたごの海賊 」 ともにかいた絵本です。
     出てくるおもちゃは実際娘のものを描いているそうです。
     イギリスでは歴史的な価値のある作品として評価も
     たかく のちの絵本作家にも影響を与えているようです。
 
   昨日 絵本のお店のメリーゴーランドの鈴木さんの絵本の選び方で
   紹介いただきました。
 
   やっぱり 絵本はいいですね。
   そして 読んでもらえるのは至福です。
   おかげで暑さにもめげず 頑張れそうです。
   
 
 
 


 

 

AD